パンチ

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'''パンチ'''とは、
 
'''パンチ'''とは、
#[[クリーチャー]]で[[攻撃]]すること。[[殴る]]。あるいは[[パワー]]や[[ダメージ]]の値とともに「3点パンチ」などとも。
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#[[クリーチャー]]で[[攻撃]]することを指す俗語。また、その威力を指して'''パンチ力'''(-りょく)とも。本項で解説する。
#*[[イラスト]]ではパンチしなさそうに見えても気にせず「パンチ」と宣言する[[プレイヤー]]も多い。
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#*[[コンボ]]などでいきなり[[大型クリーチャー]]などを放って勝負を決めにかかることは「シュート」と呼ぶことも。[[投げる]]を参照。
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#「パンチの効いた」。[[マジック]]に限らず、刺激的だったり印象的だったりインパクトがあることを指す一般的な言葉。[[Timmy, Johnny, and Spike]]のうちティミー/タミーの好む要素のひとつとして挙げられるだろう。
 
#「パンチの効いた」。[[マジック]]に限らず、刺激的だったり印象的だったりインパクトがあることを指す一般的な言葉。[[Timmy, Johnny, and Spike]]のうちティミー/タミーの好む要素のひとつとして挙げられるだろう。
 
#*和製英語ではなく、英語のpunchにもそういった意味がある。
 
#*和製英語ではなく、英語のpunchにもそういった意味がある。
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ここでは1.について解説する。
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==解説==
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似た用語である[[殴る]]が「殴れる」「殴るべきか」「殴ってきた」など主に[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]前後に関連して言うのが多いのに対し、([[パワー]]や[[ダメージ]]の値とともに)「3点パンチ」などのように[[戦闘ダメージ・ステップ]]を迎えることを見越した形で言われるケースが多い。
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[[クロック]]が([[回避能力]]なども考慮し)毎[[ターン]]一定のダメージを与えることを前提としているのと違い、パンチが指す攻撃やダメージはその[[ターン]]1回のもののみを指すことが多い。
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ただし'''パンチ力'''と言うと[[打点]]に近い意味となる。そちらは純粋にダメージのみに言及することが多いのに対し、パンチ力は([[マナレシオ]]や[[速攻]]なども考慮し)攻撃開始可能ターンが序盤か終盤かといった相対的な意味も含む[[アタッカー]]としての性能を指す。
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パンチする者のことを'''パンチャー'''と呼び、[[マジック]]でも稀に使われる([https://mtg-jp.com/search/?q=%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC 日本公式サイトを「パンチャー」で検索])。特に高打点を叩き出す「ハードパンチャー」「ヘビーパンチャー」「エースパンチャー」、あるいは「一撃必殺パンチャー」のような言い方も。
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*[[イラスト]]ではパンチしなさそうに見えても気にせず「パンチ」と宣言する[[プレイヤー]]も。
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*[[コンボ]]などでいきなり[[大型クリーチャー]]などを放って勝負を決めにかかることは「シュート」と呼ぶことも。[[投げる]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[殴る]]
 
*[[殴る]]
 
*[[攻撃]]
 
*[[攻撃]]
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*[[打点]]
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2021年12月25日 (土) 15:51時点における最新版

パンチとは、

  1. クリーチャー攻撃することを指す俗語。また、その威力を指してパンチ力(-りょく)とも。本項で解説する。
  2. 「パンチの効いた」。マジックに限らず、刺激的だったり印象的だったりインパクトがあることを指す一般的な言葉。Timmy, Johnny, and Spikeのうちティミー/タミーの好む要素のひとつとして挙げられるだろう。
    • 和製英語ではなく、英語のpunchにもそういった意味がある。

ここでは1.について解説する。

[編集] 解説

似た用語である殴るが「殴れる」「殴るべきか」「殴ってきた」など主に攻撃クリーチャー指定ステップ前後に関連して言うのが多いのに対し、(パワーダメージの値とともに)「3点パンチ」などのように戦闘ダメージ・ステップを迎えることを見越した形で言われるケースが多い。

クロックが(回避能力なども考慮し)毎ターン一定のダメージを与えることを前提としているのと違い、パンチが指す攻撃やダメージはそのターン1回のもののみを指すことが多い。

ただしパンチ力と言うと打点に近い意味となる。そちらは純粋にダメージのみに言及することが多いのに対し、パンチ力は(マナレシオ速攻なども考慮し)攻撃開始可能ターンが序盤か終盤かといった相対的な意味も含むアタッカーとしての性能を指す。

パンチする者のことをパンチャーと呼び、マジックでも稀に使われる(日本公式サイトを「パンチャー」で検索)。特に高打点を叩き出す「ハードパンチャー」「ヘビーパンチャー」「エースパンチャー」、あるいは「一撃必殺パンチャー」のような言い方も。

[編集] 参考

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