皇帝の勅令/Imperial Edict
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*[[ポータル]]系に[[生け贄]]は存在しないため、元の記述は単純に「[[破壊]]する」であったが、後に通常セットとの統一性を図るために修正された。 | *[[ポータル]]系に[[生け贄]]は存在しないため、元の記述は単純に「[[破壊]]する」であったが、後に通常セットとの統一性を図るために修正された。 | ||
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− | * | + | *{{日本語画像|Imperial Edict~PTK}}は献帝が董承や馬騰、[[蜀主 劉備/Liu Bei, Lord of Shu|劉備]]らに[[魏公 曹操/Cao Cao, Lord of Wei|曹操]]打倒の檄文を書いている場面だが、事実上この密書が彼らへの死刑執行にサインしてしまったのだと考えると、なんとも皮肉な「勅令」である(この叛乱は失敗し、董承や馬騰は殺されることとなる)。なお、これは演義のみのエピソードである。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ポータル系、スターター]] | *[[カード個別評価:ポータル系、スターター]] |
2008年2月21日 (木) 17:08時点における版
残酷な布告/Cruel Edictの同型再版。 ポータル三国志版悪魔の布告/Diabolic Edictという見方もできる。
クリーチャーがずらずら並ぶポータル環境では、もっとも役に立たない1体を選ばれておしまいになる可能性もあるが、除去が少ない環境であるためおおむね必須カード。
- ポータル系に生け贄は存在しないため、元の記述は単純に「破壊する」であったが、後に通常セットとの統一性を図るために修正された。
- "Edict"はテンプレートに従うと「布告」と訳されるが、三国志の世界観に合わせて「勅令」とされている。
- イラストは献帝が董承や馬騰、劉備らに曹操打倒の檄文を書いている場面だが、事実上この密書が彼らへの死刑執行にサインしてしまったのだと考えると、なんとも皮肉な「勅令」である(この叛乱は失敗し、董承や馬騰は殺されることとなる)。なお、これは演義のみのエピソードである。