再利用の咆哮/Roar of Reclamation

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*[[エンチャント]]を自分の[[墓地]]から戻す[[補充/Replenish]]はこれの先輩筋に当たる。
 
*[[エンチャント]]を自分の[[墓地]]から戻す[[補充/Replenish]]はこれの先輩筋に当たる。
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*のちにエンチャントとアーティファクトの両方を戦場に戻す[[蔵の開放/Open the Vaults]]が[[基本セット2010]]で登場した。こちらは6マナ。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/aa124 バラバラスライドショー―新カードの、必ずしも最強とはいえない使い方](Wotc、英語)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/aa124 バラバラスライドショー―新カードの、必ずしも最強とはいえない使い方](Wotc、英語)
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]]

2013年10月22日 (火) 11:19時点における版


Roar of Reclamation / 再利用の咆哮 (5)(白)(白)
ソーサリー

各プレイヤーは、自分の墓地にあるすべてのアーティファクト・カードを戦場に戻す。


黄昏の呼び声/Twilight's Callアーティファクト回収版。墓地を大量のアーティファクトで肥やしてから放つのが一般的。

しかし、当時の定番クリーチャーである電結の荒廃者/Arcbound Ravagerのせいで普通のリアニメイトとしては使われなかった。相手の電結の荒廃者が損失無しに一気に巨大化してしまう、というリスクが大きすぎるためだ。

アーティファクトだけで成立する瞬殺コンボは多いので、使う場合はそれらパーツを回収し一撃で勝負を決めてしまう方が良い。同じフィフス・ドーンの4種の基地釣り上げたり、(主に多人数戦で)アイアンワークスの持続力を高めたりといった使い方が考えられる。

参考

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