犯罪への噛みつき/Bite Down on Crime

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==参考==
 
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*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[コモン]]

2024年2月18日 (日) 00:34時点における最新版


Bite Down on Crime / 犯罪への噛みつき (3)(緑)
ソーサリー

この呪文を唱えるための追加コストとして、証拠収集6を行ってもよい。証拠収集を行ったなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。(証拠収集6を行うとは、あなたの墓地にあるカードを、マナ総量の合計が6以上になるように選んで追放することである。)
あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、その前者は+2/+0の修整を受ける。その前者はその後者に、その前者のパワーに等しい点数のダメージを与える。


噛みつきクリーチャー除去ソーサリー証拠収集を行うとコストが減少する。

パワーへの修整値が高いが、1つ前のセットファートリの最後の一撃/Huatli's Final Strikeが3マナインスタントだったことを考えるとテンポの悪さが目立つ。コスト減少も証拠収集6は構築段階から意識しないと中盤でも安定して支払うのは難しいため、基本的に重い除去だという認識で採用し、序盤のコンバット・トリックとして狂信の力/Fanatical Strength隙のないアリバイ/Airtight Alibiピックするのをおろそかにしないようにしよう。

[編集] 参考

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