快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin

提供:MTG Wiki

2012年10月6日 (土) 14:00時点における210.225.229.252 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Thrill-Kill Assassin / 快楽殺人の暗殺者 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)

接死
解鎖(あなたはこのクリーチャーを、+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出してもよい。これの上に+1/+1カウンターが置かれているかぎり、これではブロックできない。)

1/2

解鎖を持つ軽量接死クリーチャー。基本能力はタフネスが下がった代わりにコストが下がった巨大蠍/Giant Scorpion相当。

基本性能はチフス鼠/Typhoid Ratsと大差がない。パワー1のクリーチャーとの戦闘で生き残れる利点はあるが、そもそもパワーが低いためこちらの攻撃は素通しされる可能性が高く、パワー1以下のクリーチャーは大抵の場合ブロッカーであり無理に前に出てこず、中型以上の相手の場合どちらにせよ相打ちになる公算が高い。

接死は相手を選べるブロッカーとしての利用のほうがより良い戦果を得やすいので、ブロックができなくなる解鎖は接死とはややアンチシナジー気味。とはいえパワー1とパワー2ではクロックの進みが段違いなので、相手がノンクリーチャーに近いコントロールデッキだった場合は解鎖でサイズアップしプレッシャーをかけるのが望ましい。

参考

QR Code.gif