運命のきずな/Nexus of Fate
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Nexus of Fate / 運命のきずな (5)(青)(青)
インスタント
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このターンに続いて追加の1ターンを行う。
運命のきずながいずれかの領域から墓地に置かれるなら、代わりに運命のきずなを公開し、オーナーのライブラリーに加えて切り直す。
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過去の似たカードで言えば明日の標/Beacon of tomorrowが挙げられるが、不特定マナが一マナ軽くなっている上、あちらが追加ターン能力の解決時にライブラリーに戻る効果処理の一環だったのに対し、 こちらは単独の効果として持つため、使った後は追放されることが多い追加ターン呪文のなかで「使いまわせる追加ターン呪文」としての価値は上がっているといえる。
スタンダード環境には繰り返し利用できるサーチカードとして穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, The Foulbloodedが存在するため、毎ターンラザケシュに供給できる生け贄と、 十分なライフがあれば無限ターンも可能になる。あまり実用的ではないが。
イラストはタルキール/Tarkirにプレインズウォークし、ナーセット/Narsetの助けを借りて精霊龍の墓/Tomb Of The Spirit Dragonへとたどり着いたサルカン・ヴォルが、 ウギンのきずな/Ugin's Nexusで1280年前のタルキールへと旅立つシーン。