現実変容/Reality Shift

提供:MTG Wiki

2015年1月15日 (木) 18:59時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Reality Shift / 現実変容 (1)(青)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは自分のライブラリーの一番上のカードを予示する。(そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストでいつでも表向きにしてよい。)


猿術/Pongifyなどに似た、クリーチャー除去呪文。クリーチャー1体を追放する代わりに、そのコントローラー予示クリーチャーを与えてしまう。

青では貴重な確定除去であり、強力なクリーチャーを単なる2/2クリーチャーに変えられるならば悪い取引ではない。しかし予示するカードライブラリーの一番上のカードであり、下手するともっと強力なクリーチャーを呼び出してしまうリスクがあることには注意が必要。登場時のスタンダードでよく見かけるクルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphixを使っている相手に対しては、事前にカードを確認できるので効果的な対策となり得る。

参考

QR Code.gif