領事府の看視/Consulate Surveillance

提供:MTG Wiki

2017年1月14日 (土) 17:06時点における053 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Consulate Surveillance / 領事府の看視 (3)(白)
エンチャント

領事府の看視が戦場に出たとき、あなたは(E)(E)(E)(E)(エネルギー・カウンター4個)を得る。
(E)(E)を支払う:このターン、あなたが選んだ発生源1つからあなたに与えられるすべてのダメージを軽減する。


防御円の亜種。戦場に出たときにエネルギー・カウンターを4つ生み出し、エネルギーを使ってダメージ軽減するエンチャント

マナ不要で、発生源タイプを問わずダメージを軽減できるのはそれなりに便利。しかしエネルギー効率が悪く、これ1枚ではたった2回しかダメージを軽減できないのはいただけない。クリーチャーを並べるようなデッキに対しては一瞬でエネルギーが尽きてしまうため、場合によっては祝祭の開幕/Commencement of Festivities以下にしかならないこともある。他のカードでエネルギーを供給してもよいが、これにエネルギーを費やすよりはもっと有用なカードにエネルギーを回したいところ。2枚以上引いてきてもエネルギーは生み出せるので無駄にならないのは防御円にない利点。

スタンダードでは向こう見ずな実験/Madcap Experimentのリスクを軽減する用途に使われたりする。これで生み出したエネルギーは、向こう見ずな実験でサーチしてきた霊気池の驚異/Aetherworks Marvelにつぎ込まれる。

  • 「領事府の監視」ではないので注意。「監視」は悪いことが起きないよう見張ること、「看視」は単に注意して見守ることである。

[編集] 参考

QR Code.gif