女魔術師の存在/Enchantress's Presence

提供:MTG Wiki

2008年3月30日 (日) 22:36時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Enchantress's Presence / 女魔術師の存在 (2)(緑)
エンチャント

あなたがエンチャント呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。


新緑の女魔術師/Verduran Enchantress全体エンチャントになって帰ってきた。ただカードを引くのが任意か強制かという違いはあるので、その点でいえばアルゴスの女魔術師/Argothian Enchantressの変形版ともいえる。

このコンセプトで3マナはやや重めであり、速攻系のデッキには向いていない。アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantressが2マナという立場から、速攻デッキに用いられることが多かったのは、ひとえにガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleの存在からであった。

2005年初頭のエクステンデッドにてエンチャントレスにこのカードが使用されているが、当時のコンセプトとはまた違った方向であり、こちらのバージョンにはセラの聖域/Serra's Sanctumが用いられていた。エンチャントという特性を応用したがゆえの結論である。

  • 当然、自分自身をプレイしたときは、まだ場に出ていないのでカードを引けない。しかし、2枚目以降をプレイしたときは、これが場に出ている数だけカードを引けるので大変ありがたい。

参考

QR Code.gif