原初の敵対者/Primal Adversary

提供:MTG Wiki

2021年9月21日 (火) 09:41時点における瞬速のうなぎ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Primal Adversary / 原初の敵対者 (2)(緑)
クリーチャー — 狼(Wolf)

トランプル
原初の敵対者が戦場に出たとき、あなたは(1)(緑)を望む回数支払ってもよい。あなたがこのコストを1回以上支払ったとき、あなたがコントロールしている、その回数を最大とする数の土地を対象とする。原初の敵対者の上にその回数に等しい数の+1/+1カウンターを置く。その後、それらの土地は速攻を持つ3/3の狼(Wolf)クリーチャーになる。それらは土地でもある。

4/3

敵対者サイクルの緑は

3マナで4/3、トランプル持ちとコストパフォーマンスは合格。サイクル特有の追加払いは1回でも5マナ5/4にプラスして3/3クリーチャーのおまけがつくので、比較的軽いデッキでもフィニッシャーになり得る性能がある。

これをフルに活躍させるなら土地加速の多いデッキか、ケッシグの自然主義者/Kessig Naturalist不吉な首領、トヴォラー/Tovolar, Dire Overlord群れの希望、アーリン/Arlinn, the Pack's Hope無謀な嵐探し/Reckless Stormseekerといった有力なサポートが手厚い狼男デッキに投入したい。

関連カード

サイクル

イニストラード:真夜中の狩りの敵対者サイクル。いずれも単色クリーチャーで、戦場に出たときにコストを任意の回数支払うことで、その回数に応じた恩恵が得られる。稀少度神話レア

参考

QR Code.gif