狩りの遠吠え/Howl of the Hunt

提供:MTG Wiki

2021年9月23日 (木) 10:35時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Howl of the Hunt / 狩りの遠吠え (2)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

瞬速
エンチャント(クリーチャー)
狩りの遠吠えが戦場に出たとき、エンチャントしているクリーチャーが狼(Wolf)や狼男(Werewolf)である場合、そのクリーチャーをアンタップする。
エンチャントしているクリーチャーは+2/+2の修整を受け警戒を持つ。


としてはコストに対する修整が少ないものの、恒久的、かつ狼男ならば突然アンタップして攻撃クリーチャーを迎撃できるようになるオーラ

その後も警戒がつき、また狼男の場合は素のサイズが大きいものが多いので守りを固めながら攻撃できるようになる。

リミテッドではコンバット・トリックとして特に問題無く採用出来る範囲。狼男中心にピックしているのであれば尚更。

構築では除去耐性がつく訳ではないがマイナス修整に対するある程度の対処手段にもなり、かつ使い捨てではないため1:1以上の交換が狙いやすくなる。とはいえ基本的には修整値が小さいものの軽く、確定除去も防げる蛇皮のヴェール/Snakeskin Veilの方が良いだろう。

関連カード

サイクル

イニストラード:真夜中の狩りコモンタイプ的カードサイクル。特定のクリーチャー・タイプシナジーを持つカードで、それぞれイニストラード/Innistradの5つの主要種族に対応している。

参考

QR Code.gif