悲劇の神託者/Oracle of Tragedy

提供:MTG Wiki

2023年8月28日 (月) 02:22時点における113.147.11.240 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Oracle of Tragedy / 悲劇の神託者 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

悲劇の神託者が戦場に出たか死亡したとき、以下から1つを選ぶ。
・カード1枚を引く。その後、カード1枚を捨てる。
・あなたの墓地にありマナ総量が3以下であるカード最大4枚を対象とする。それらをあなたのライブラリーに加えて切り直す。

1/3

戦場に出た死亡したときルーターライブラリー修復を行う人間ウィザード

マナレシオは標準的であり、序盤で手札墓地調整を行いつつブロッカーとして働ける。ライブラリー修復モード機械兵団の進軍リミテッド環境では切削が多いので後半役に立つ。ライブラリー自滅の危険性が高い青黒にとっては、ファイレクシアの文書管理人/Phyrexian Archivistと並んで生命線になる事も多々。それら序盤の役割と終盤の役割とをETB時とPIG時とに分けて両方こなせるという、地味だがアーキタイプの痒い所に手が届く優秀な2マナ域。構築では同セット内によく似た侵攻の伝令、ローナ/Rona, Herald of Invasionがいるので影が薄い。

参考

QR Code.gif