アーテイの使い魔/Ertai's Familiar

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2009年4月9日 (木) 00:39時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Ertai's Familiar / アーテイの使い魔 (1)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)

フェイジング(これはあなたの各アンタップ・ステップの間であなたがアンタップする前にフェイズ・インまたはフェイズ・アウトする。それがフェイズ・アウトしている間、それはそれが存在しないかのように扱う。)
アーテイの使い魔がフェイズ・アウトするか戦場を離れたとき、カードを3枚切削する。
(青):あなたの次のアップキープまでアーテイの使い魔はフェイズ・アウトできない。

2/2

フェイジング持ちクリーチャーフェイズ・アウトしたりを離れたりするたびにライブラリー削られていく。

2マナ2/2とのクリーチャーにしてはなかなかのスペックだが、フェイジングのためにクロックとしては遅い。青マナ支払うことでフェイズ・アウトしないですむが、そうするとせっかくの軽さが損なわれてしまい、ビートダウンデッキなどで使うのには向かない。

墓地肥やす能力は1ターンごととは言えかなりの枚数を削ってくれるため、こちらを目当てに使われることの方が多い。特に、ネクロエイトグ/Necratogと組み合わせたアーテイエイトグがよく知られている。

  • 以前は誘発条件が「場を離れたとき」しかなかった。印刷当初はフェイズ・アウトしたときに「場を離れたとき」の能力が誘発したため、現在と同様に機能していたのだが、その後のフェイジングのルール変更によって、一時期フェイズ・アウトしたときには能力が誘発しなくなってしまっていた。しかし、コールドスナップリリース時のオラクル更新で誘発条件が追加され、フェイズ・アウトしてもライブラリーを墓地に置くという本来のカードデザイン通りの動きが出来るようになった。

参考

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