霊界への門、神ヶ眼/Gods' Eye, Gate to the Reikai

提供:MTG Wiki

2011年5月1日 (日) 19:19時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Gods' Eye, Gate to the Reikai / 霊界への門、神ヶ眼
伝説の土地

(T):(◇)を加える。
霊界への門、神ヶ眼が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、無色の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。


戦場から墓地に置かれると1/1スピリットクリーチャートークンを生みだす伝説の土地

伝説の土地なので自分で2枚置いてしまえばレジェンド・ルールで墓地に落とせるため、ことさらにコンボを用意せずとも活用できる。出てくるトークンがスピリットであるため部族カードに事欠かないのも利点。

とはいえ、土地としての性能自体はアンタップインとはいえ無色マナしか出せない最低限のものに過ぎないし、対消滅でトークンを生むだけと割り切りすぎると「土地を2つ生け贄に捧げる:1/1トークンを2個出す」という効率がよくないカードになってしまいがち。ある程度は土地として使い、必要とあらばほかのカードとシナジーやコンボも狙っていけるような編成で使うのが望ましいだろう。

抹消/Obliterate死の雲/Death Cloudなどのリセットと組み合わせたり、大いなる収穫者/Greater Harvesterなどと併用すると、パーマネントの数を水増しできてお得。またレジェンド・ルールを利用してトークンを生み出す目的で使う場合でも、世界のるつぼ/Crucible of Worlds壌土からの生命/Life from the Loamによって生産力を上げておけば実用性が上がる。

参考

QR Code.gif