ただれたゴブリン/Festering Goblin

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**[[ただれたミイラ/Festering Mummy]] - 修整ではなく-1/-1カウンターを置く事が出来る。([[アモンケット]])
 
**[[ただれたミイラ/Festering Mummy]] - 修整ではなく-1/-1カウンターを置く事が出来る。([[アモンケット]])
 
**[[悲嘆の暴君/Grief Tyrant]] - [[黒赤]]5マナ[[混成カード]]8/8。自らの上に乗せていた-1/-1カウンターを、全て対象クリーチャーへ乗せ替えても良い。([[シャドウムーア]])
 
**[[悲嘆の暴君/Grief Tyrant]] - [[黒赤]]5マナ[[混成カード]]8/8。自らの上に乗せていた-1/-1カウンターを、全て対象クリーチャーへ乗せ替えても良い。([[シャドウムーア]])
**[[魂刺し/Soulstinger]] - 4マナ4/5。自らの上に乗せていた-1/-1カウンターを、全て対象クリーチャーへ乗せ替えても良い。悲嘆の暴君の下位種。(アモンケット)
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**[[魂刺し/Soulstinger]] - 4マナ4/5。自らの上に乗せていた-1/-1カウンターを、全て対象クリーチャーへ乗せ替えても良い。(アモンケット)
 
*[[ただれたイモリ/Festering Newt]] - [[上位互換]]。味方を弱体化させる危険がない上、[[泥沼煎じの魔女/Bogbrew Witch]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合は-4/-4修整になる。ただしクリーチャー・タイプが[[サラマンダー]]であるため[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]は受けづらい。([[基本セット2014]])
 
*[[ただれたイモリ/Festering Newt]] - [[上位互換]]。味方を弱体化させる危険がない上、[[泥沼煎じの魔女/Bogbrew Witch]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合は-4/-4修整になる。ただしクリーチャー・タイプが[[サラマンダー]]であるため[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]は受けづらい。([[基本セット2014]])
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*[[毒々しいカトブレパス/Loathsome Catoblepas]] - 6マナ3/3で、-3/-3修整を与える。([[テーロス]])
 
*[[よろめくゴブリン/Shambling Goblin]] - 味方を弱体化させる危険がない上位互換。ゴブリン。([[タルキール龍紀伝]])
 
*[[よろめくゴブリン/Shambling Goblin]] - 味方を弱体化させる危険がない上位互換。ゴブリン。([[タルキール龍紀伝]])
  

2017年10月26日 (木) 22:00時点における版


死亡時に-1/-1修整を与えるゾンビゴブリン。1マナだが、戦闘ダメージ修整により、タフネス2のクリーチャーとも相打ちが取れる。

できれば能動的に生け贄に捧げる手段と併用したい。ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskはいつの時代も良い相方。

  • 能力誘発時、対戦相手がクリーチャーをコントロールしていないと自分のコントロールするクリーチャーに対してマイナス修整を加えなければならない。
  • マジック界最初の「くないゴブリン」でもある。ゾンビのタイプもきちんと持っているため、クリーチャー・タイプは優秀。
  • 第10版公式ハンドブックに「味方のゴブリンが墓地に置かれたとき誘発する」ととれる旨のコメントが書いてあるが、これは間違いである。「味方のゴブリンが死んだ悲しみを無理やり何かに押しつけられる、心の清涼剤。これ自身が死んだ場合にも誘発するので、無駄カードになりにくいのが強み」と完全に誤認している。

関連カード

主な亜種

PIGでマイナス修整を与えるクリーチャー。特記しない限り黒1マナ1/1の-1/-1修整。

参考

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