つぶやき林/Murmuring Bosk

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[[ローウィン・ブロック]]の[[部族]]に対応した[[土地]]の1つ。これは[[ツリーフォーク]]に対応しており、[[森/Forest]]+[[コイロスの洞窟/Caves of Koilos]]という感じ。
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[[ローウィン・ブロック]]の[[部族 (俗称)|部族]]に対応した[[土地]]の1つ。これは[[ツリーフォーク]]に対応しており、[[森/Forest]]+[[コイロスの洞窟/Caves of Koilos]]という感じ。
  
 
[[基本土地タイプ]][[森]]を持つため、[[ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger]]などの[[効果]]で[[サーチ]]することも可能。
 
[[基本土地タイプ]][[森]]を持つため、[[ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger]]などの[[効果]]で[[サーチ]]することも可能。
  
*[[塩の干潟/Salt Flats]]の[[上位互換]]
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*[[イコリア:巨獣の棲処]]の[[トライオーム]]の登場まで、基本土地タイプをもつ唯一の[[3色地形]]であった。
*森なのに、[[友好色]]の[[]]マナを出したり[[対抗色]]の[[]]マナを出したりする奇妙な、珍しい土地。色の相関図よりも部族を優先した、ローウィン・ブロックらしいカードと言えよう。
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*[[塩の干潟/Salt Flats]]の[[無色マナ]]が[[緑マナ]]になった格好。
*[[ローテーション]]で[[ショックランド]]が失われた後の[[エクステンデッド]]では唯一の[[基本土地タイプ]]を持つ多色土地。そのため、[[プロツアーアムステルダム10]]ではこれを[[フェッチランド]]で持ってくるテクニックが流行した。
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*森なのに、[[友好色]]の[[白マナ]]を出したり[[対抗色]]の[[黒マナ]]を出したりする奇妙な、珍しい土地。色の相関図よりも部族を優先した、ローウィン・ブロックらしいカードと言えよう。
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*[[ローテーション]]で[[ショックランド]]が失われた後の[[エクステンデッド]]では唯一の[[基本土地タイプ]]を持つ[[多色地形]]。そのため、[[プロツアーアムステルダム10]]ではこれを[[フェッチランド]]で持ってくるテクニックが流行した。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:モーニングタイド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:モーニングタイド]] - [[レア]]
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*[[From the Vault:Realms]]

2020年4月11日 (土) 20:53時点における版


Murmuring Bosk / つぶやき林
土地 — 森(Forest)

((T):(緑)を加える。)
つぶやき林が戦場に出るに際し、あなたは自分の手札からツリーフォーク(Treefolk)・カードを1枚公開してもよい。そうしなかったなら、つぶやき林はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)か(黒)を加える。つぶやき林は、あなたに1点のダメージを与える。


ローウィン・ブロック部族に対応した土地の1つ。これはツリーフォークに対応しており、森/Forestコイロスの洞窟/Caves of Koilosという感じ。

基本土地タイプを持つため、ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbingerなどの効果サーチすることも可能。

関連カード

サイクル

ローウィン・ブロック部族に対応した土地サイクル。対応したクリーチャー・タイプを持つカード手札から公開することでアンタップ状態で戦場に出る

また、統率者2014では炎族の村/Flamekin Village (エレメンタル)が追加された。

参考

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