「アーティファクト」を編集中
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[[色の役割]]の項も参照。 | [[色の役割]]の項も参照。 | ||
− | * | + | *青とアーティファクトは関連が深く、[[修繕/Tinker]]や[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]等の強力なカードが存在する。また、[[有色アーティファクト]]がテーマの[[エスパー/Esper]]はメインカラーが青であり、[[親和]](アーティファクト)を持つカードは[[炉のドラゴン/Furnace Dragon]]を除いて全て青か[[無色]]である。 |
==その他== | ==その他== | ||
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CMD 23 / PTK 0 / P02 0 / POR 0 / S00 0 / S99 0 | CMD 23 / PTK 0 / P02 0 / POR 0 / S00 0 / S99 0 | ||
UNH 14 / UNG 15 --> | UNH 14 / UNG 15 --> | ||
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*[[中国語版]]では「神器」と表記される。故に、日本でも稀に個人サイトなどでアーティファクトを神器と表記しているのを見かけることもある。 | *[[中国語版]]では「神器」と表記される。故に、日本でも稀に個人サイトなどでアーティファクトを神器と表記しているのを見かけることもある。 | ||
*一般英語のartifactは単に「工芸品」という意味で「魔法の品」というニュアンスは特に持たないが、「古代の」というニュアンスを含む場合はある。 | *一般英語のartifactは単に「工芸品」という意味で「魔法の品」というニュアンスは特に持たないが、「古代の」というニュアンスを含む場合はある。 | ||
*往々にして[[環境]]を歪める強力なカードを輩出している。 | *往々にして[[環境]]を歪める強力なカードを輩出している。 | ||
− | **過去に[[スタンダード]]で[[禁止カード]]に指定された[[カード]] | + | **過去に[[スタンダード]]で[[禁止カード]]に指定された[[カード]]のうち、アーティファクトが過半数を占める。(ただしうち6枚は[[アーティファクト・土地]]) |
**アーティファクトを中心としたブロック([[ミラディン・ブロック]]・[[ミラディンの傷跡ブロック]]・[[カラデシュ・ブロック]]、及び[[エンチャント]]をテーマにしているものの、アーティファクトがテーマだと誤解されやすい[[ウルザ・ブロック]])前後ではいずれも禁止カードが出ており「アーティファクトテーマのセットは禁止カードが出やすい」というジンクスが続いている。 | **アーティファクトを中心としたブロック([[ミラディン・ブロック]]・[[ミラディンの傷跡ブロック]]・[[カラデシュ・ブロック]]、及び[[エンチャント]]をテーマにしているものの、アーティファクトがテーマだと誤解されやすい[[ウルザ・ブロック]])前後ではいずれも禁止カードが出ており「アーティファクトテーマのセットは禁止カードが出やすい」というジンクスが続いている。 | ||
**[[Mark Rosewater]]は[https://mtg-jp.com/reading/mm/0019444/ デザイン演説2017]で、([[ウルザ・ブロック]]を含めた)アーティファクトが多く存在するセットで禁止カードが出やすい状況を、本質的な「アーティファクト問題」であるとして取り上げている。強力なカード全てをデッキに入れることは通常なら困難だが、無色であることがほとんどなアーティファクトではそれが障害なく行えてしまうのだ。 | **[[Mark Rosewater]]は[https://mtg-jp.com/reading/mm/0019444/ デザイン演説2017]で、([[ウルザ・ブロック]]を含めた)アーティファクトが多く存在するセットで禁止カードが出やすい状況を、本質的な「アーティファクト問題」であるとして取り上げている。強力なカード全てをデッキに入れることは通常なら困難だが、無色であることがほとんどなアーティファクトではそれが障害なく行えてしまうのだ。 |