イコリア：巨獣の棲処
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| イコリア：巨獣の棲処/Ikoria: Lair of Behemoths | |
| シンボル | |
| 略号 | IKO |
| コードネーム | Cricket |
| 発売日 | MO、Arena：2020年4月16日 紙：2020年4月17日/5月15日 |
| セット枚数 | |
イコリア：巨獣の棲処/Ikoria: Lair of Behemothsは、スタンダード用のエキスパンション。当初は2020年4月24日発売予定とされていたが、2019新型コロナウイルスの世界的流行を鑑み発売日が地域ごとに変更された。日本、韓国、中国、台湾、香港では2020年4月17日発売。北米、ヨーロッパ、南米、オーストラリア、ニュージーランドでは2020年5月15日発売。いずれの地域でもプレリリースと同時に発売される。
目次 |
概要
次元/Plane、イコリア/Ikoriaを舞台とする。
- 入門者用製品としてプレインズウォーカーデッキに代わり、統率者戦用デッキが同時発売される。ただしこれらはプレインズウォーカーデッキと違いカード・セットとしてはイコリア：巨獣の棲処の一部として扱われず、スタンダード用セットに同名のカードが含まれていない限り収録カードはスタンダードでは使用できない。
- Twitterの各国マジック公式アカウントでは、巨大な足跡が残された風景の写真でプレビューの開始が予告された[1][2][3][4]。
事前情報
プレビューに先駆けて、かつてDuelist誌で企画されていた、新セットに収録されるカードの事前情報コラムがMark RosewaterのTumblr「Blogatog」で復活した[5]。
- マジック：ザ・ギャザリングで7枚目の卵
- 「このゲームで4回以上」と書かれたカード
- 「パワーの合計が10以下」と書かれたカード
- マジックで最大のP/T修整を与えるオーラ
- 「Xはこのクリーチャーが変容した回数に等しい」と書かれたカード
- マジックで3枚目と4枚目の「（０は偶数。）」という注釈文が書かれたカード
- 3枚の「異なる名前」と書かれたカード
- (忠誠カウンターを含めて)13種類のカウンター (目印)
- 「カウンターの種類を無作為に選ぶ」と書かれたカード
- 「foreshadow(予兆)カウンターを8つ取り除く」と書かれたカード
- 10年以上プレイヤーから作ることを望まれてきたサイクル
- 以下のクリーチャー・タイプのクリーチャー
イベント
2020年4月17～19日（日本、韓国、中国、台湾、香港）/2020年5月15日～17日（北米、ヨーロッパ、南米、オーストラリア、ニュージーランド）に開催される。通常のプレリリース・パックを使用したシールド戦の他、統率者戦用デッキを使ったイベントも店舗によって開催できる。ただし新型コロナウィルスの蔓延を鑑み、イベントに参加しなくてもプレリリース・パックや統率者戦用デッキを購入できるようになると予告されている[6]。
2020年4月25日、26日に行われる。
2020年5月2日に開催される。
公式特集ページ
製品情報
- イコリア：巨獣の棲処 製品情報(マジック日本公式サイト)
- Changes to the Release of Ikoria: Lair of Behemoths/『イコリア：巨獣の棲処』発売日変更のお知らせ（News 2020年3月26日 Wizards of the Coast著）
広報
- Where to Find Ikoria and C20 Previews(Daily MTG 2020年3月31日) - プレビュースケジュール
動画
マジック：ザ・ギャザリングYoutube公式チャンネル
脚注
- ↑ Magic: The Gathering Latinoamérica(マジック南アメリカ公式Twitter 2020年3月30日)
- ↑ Magic Europe(マジックヨーロッパ公式Twitter 2020年3月31日)
- ↑ Magic: The Gathering(マジック米国公式Twitter 2020年4月1日)
- ↑ マジック：ザ・ギャザリング(マジック日本公式Twitter 2020年4月2日)
- ↑ Maro’s Ikoria Teaser(Mark RosewaterのBlog 2020年3月18日)
- ↑ イベントについてのガイドラインおよびポリシー変更のお知らせ(Daily MTG 2020年3月11日)
