イニストラードのその他のキャラクター

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2012年11月4日 (日) 23:10時点における版

この項目「イニストラードのその他のキャラクター」は、調べものの参考にはなる可能性がありますが、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。

特に専用の項目を作るほどでもないキャラクターについては、この項目内での簡単な説明にとどめる。

B

ブリッタ/Britta

ガツタフの産婆、ブリッタ/Britta, midwife of Gatstaf

登場：銀筋毛の狐/Silverchase Foxのフレーバー・テキスト

C

コスパー・ロウ/Cosper Lowe

シルバーン警備隊の隊長、コスパー・ロウ/Cosper Lowe, Captain of the Silbern Guard.

シルバーンの塔の聖戦士の隊長を務める美形の青年。彼に好意を寄せる女性はことごとく行方をくらませており、それは彼自身が吸血鬼の心酔の対象となっているせいである。

登場：「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ステンシアと吸血鬼」

D

ディールク/Dierk

霊魔道士、ディールク/Dierk, geistmage

登場：雲散霧消/Dissipate、幽体の飛行/Spectral Flightのフレイバー・テキスト

E

エドガー・マルコフ/Edgar Markov

イニストラードの吸血鬼の血統の1つ、マルコフ家の始祖でありソリンの祖父。そしてイニストラードに吸血鬼を生んだ張本人でもある。

登場：「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ステンシアと吸血鬼」

エカトリン/Ekatrin

ハンウィアーの古老、エカトリン/Ekatrin, elder of Hanweir

登場：修道院の若者/Cloistered Youthのフレイバー・テキスト

G

ガルー/Garl

スカーブ師の助手。

登場：錯乱した助手/Deranged Assistantのフレイバー・テキスト

グレータ/Grete

オドリック/Odricの副官の聖戦士。オドリックの十字軍/Crusader of Odricのイラストの手前の女性をイメージしていると思われる。アヴァシンの復活した事で殺戮の時代は終わったと考えており、オドリックがガラク/Garrukを殺そうとしたのを止めた。

登場：「熟練の戦術家、オドリック」

ガスリル/Guthril

#セオドラ・グリック/Theodora Glickによって、獣性の呪いを治癒するための研究に使われた狼男。最終的に研究は失敗し、彼がグリックの研究所を完全に破壊し逃げ去った。

登場：「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ケッシグと狼男

H

ヒンリック/Hinrik

シカニ家のヒンリック/Hinrik of House Cecani

登場：スレイベンの純血種/Thraben Purebloodsのフレーバー・テキスト

J

ジェンリク(ジェンリック)/Jenrik

ネファリアの銀の砂浜に立つ月長石の塔に住む、謎多き天文学者(星術師)/astronomancer。外界との接触を一切絶ち、月の観測と研究を行っている。彼によればイニストラードの月は銀の粒からなる広大な砂漠であるという。タミヨウ/Tamiyoも彼の研究に手を貸している。

登場：塔の霊/Tower Geistのフレーバーテキスト、「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ケッシグと狼男」、「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ネファリアとアンデッド」

K

カスティーヌ/Kastinne

悪魔殺しのカスティーヌ/Kastinne, the Demon Killer

シャドウグランジからやってきた若く狂気の女性。自身の3人の子供を悪魔に殺され、彼女の子供達の魂が安息を得るまで仇と他のデーモンを殺すと誓った。

登場：「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ステンシアと吸血鬼」

コルマン/Kolman

ガツタフの古老、コルマン/Kolman, elder of Gatstaf

狼男狩りに執念を燃やすガツタフの古老。

登場：物騒な群衆/Unruly Mobのフレイバー・テキスト

L

リネルダ・スミット/Rinelda Smit

グール呼びの少女。彼女は吸血鬼の攻撃に対抗するための軍団を作り上げ、ステンシアで名を上げようとしている。

登場：「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ステンシアと吸血鬼」

ルーデヴィック/Ludevic

屍錬金術師、ルーデヴィック/Ludevic, necro-alchemist

またの名を「ウルムのルーデヴィック/Ludevic of Ulm」。ネファリアで最も有力な商人であり、喘息持ちで隠遁した錬金術師でもある。アヴァシンの復活後はその悪行からかネファリアを追われ、ガヴォニー州を逃亡している。

登場：骨を灰に/Bone to Ash、接地/Grounded、恐慌盲/Hysterical Blindness、その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler、ルーデヴィックの嫌悪者/Ludevic's Abomination、ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper、屑肌のドレイク/Scrapskin Drakeのフレーバーテキスト、「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ネファリアとアンデッド」、「熟練の戦術家、オドリック」

O

オグロール/Oglor

ゲラルフ/Geralfの助手であるホムンクルス。主人がいない間は神をきどってホムンクルスの生命を弄んでいる。

登場：屋根の上の嵐/Rooftop Storm、縫い師の見習い/Stitcher's Apprenticeのフレイバー・テキスト

R

レム・ラロラス/Rem Karolus

審問官の刃、レム・カロラス/Rem Karolus, Blade of the Inquisitors

アヴァシン教会の審問官である30代の男性。エルゴード訓練場から幾度も指導者としての誘いを掛けられるほどの強者だが、本人はイニストラードを愛馬と共に放浪し、危険と戦う生活を好んでいる。

登場：「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ステンシアと吸血鬼」

流城のルノ(ルノ・ストロムカーク)/Runo Stromkirk

イニストラードの吸血鬼の血統の1つ、ストロムカーク家の始祖。吸血鬼になる以前は海と嵐の神を崇拝する高僧であった。

登場：「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ステンシアと吸血鬼」

S

スカハーラ/Skaharra

狼男の吠え群れ、リーラグ(虎の瞳)の頭目。黒毛の狼女。

登場：「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ケッシグと狼男」

T

セディス/Thedis

エストワルドで起こった殺人事件の解決のためにアヴァシン教会が送り出した高名な審問官。だが彼も同様に殺人事件の被害者となってしまう。

登場：「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ガヴォニーと人間」

セオドラ・グリック/Theodora Glick

ガヴォニーの錬金術師。狼男の獣性の呪いを解くための研究を狼男#ガスリル/Guthrilを使って行っていた。実験は一時的には成功したが、獣性を完全に押し留めて置くことはできなかった。

登場：「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ケッシグと狼男

トヴォラー(トヴァロス)/Tovolar

狼男の吠え群れ、モンドロネン(月唸り)の頭目。銀毛の寡黙な狼であり、誰も彼の人間の姿を見た事がない。

登場：「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ケッシグと狼男

トローゲン/Trogen

処刑者、聖トローゲン/Saint Trogen, the Slayer

アヴァシン教会の処刑者。

登場：声無き霊魂/Voiceless Spiritのフレーバー・テキスト

U

ウルリッチ/Ulrich

イニストラード最大の吠え群れ、爪の群れの頭目である狼男。

登場：「プレインズウォーカーのためのイニストラード案内　ケッシグと狼男

V

ヴォルパグ/Volpaig

グリセルブランドの下僕、ヴォルパグ僧正/Bishop Volpaig, servant of Griselbrand

アヴァシン教会の僧正でありながら、悪魔崇拝結社スカーズダグ教団の長。リリアナ・ヴェス/Liliana Vessにグリセルブランド/Griselbrandの居場所を尋問されるも拒否し、彼女の呪文で命を落とす。

登場：祭壇の刈り取り/Altar's Reapのフレイバー・テキスト、「天使は蘇り、悪魔は解き放たれる」

Z

ジラ/Zilla

ラムホルトのジラ/Zilla of Lambholt

登場：幻月/Paraseleneのフレイバー・テキスト

参考

• 背景世界/ストーリー用語