「ウラモグの種父/Spawnsire of Ulamog」を編集中
提供：MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
| 最新版 | 編集中の文章 | ||
| 3行： | 3行： | ||
2種類の[[起動型能力]]を持つ[[無色]]の[[エルドラージ]]・[[クリーチャー]]。無色のエルドラージ・クリーチャーにしては[[マナ・コスト]]に対する[[パワー]]と[[滅殺]]の値が控えめである。 | 2種類の[[起動型能力]]を持つ[[無色]]の[[エルドラージ]]・[[クリーチャー]]。無色のエルドラージ・クリーチャーにしては[[マナ・コスト]]に対する[[パワー]]と[[滅殺]]の値が控えめである。 | ||
| − | 4[[マナ]]でエルドラージ・[[落とし子]]・クリーチャー・[[トークン]]を2体生成する起動型能力と、20マナで[[ゲームの外部]]の[[エルドラージ]]・[[カード]]を望む枚数[[唱える|唱えられる]]という[[ | + | 4[[マナ]]でエルドラージ・[[落とし子]]・クリーチャー・[[トークン]]を2体生成する起動型能力と、20マナで[[ゲームの外部]]の[[エルドラージ]]・[[カード]]を望む枚数[[唱える|唱えられる]]という[[銀枠]]と見間違えるほどの起動型能力をもつ。2つ目の[[能力]]で[[神話レア]]の[[伝説の]]エルドラージ・クリーチャーを一気に唱えればまず負けることはない。とはいえ、それらのエルドラージは単体でも十分な性能であり、わざわざこれを使って何枚も唱える必要性は薄い。[[除去耐性]]がないことや大量の[[マナ]]を必要とすることも考えると、[[構築]]では使いにくいだろう。 |
| − | *[[ | + | *2つ目の起動型能力は[[クリーチャー・タイプ]]のエルドラージを参照する[[能力]]にしては珍しくエルドラージであること以外は参照しないため、ゲームの外部の有色のエルドラージ・クリーチャーや[[多相]]を持つカードを唱えることもできる。 |
| − | + | ||
| − | + | ||
*[[訓練場/Training Grounds]]や[[倍増の季節/Doubling Season]]、[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]を置いておけばトークンを[[無限]]に出し入れできる。 | *[[訓練場/Training Grounds]]や[[倍増の季節/Doubling Season]]、[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]を置いておけばトークンを[[無限]]に出し入れできる。 | ||
**[[魂の従者/Soul's Attendant]]で[[無限ライフ]]、[[葬儀甲虫/Mortician Beetle]]は[[無限強化]]。 | **[[魂の従者/Soul's Attendant]]で[[無限ライフ]]、[[葬儀甲虫/Mortician Beetle]]は[[無限強化]]。 | ||
**さらにもう一枚訓練場か倍増の季節、アシュノッドの供犠台のいずれかを置いておけば[[無限トークン]]、[[無限マナ]]。2つめの起動型能力も使い放題になる。ただしアシュノッドの供犠台だけが2枚以上あっても駄目なので注意。 | **さらにもう一枚訓練場か倍増の季節、アシュノッドの供犠台のいずれかを置いておけば[[無限トークン]]、[[無限マナ]]。2つめの起動型能力も使い放題になる。ただしアシュノッドの供犠台だけが2枚以上あっても駄目なので注意。 | ||
| − | * | + | *ゲームの外部については該当のページや[[願い]]のページを参照。 |
| − | * | + | **日本語版のカードでは「ゲームの外部」が「ゲーム外」となっているが、これは誤りなので注意。[[ゲーム外]]はかつて存在した[[領域]]であり、現在のルールでは存在しない。（該当のページも参照。英語版では「''outside the game''」と現在のルールに則した表記がなされている。） |
| + | |||
| + | ==関連カード== | ||
| + | *[[無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre]] | ||
==参考== | ==参考== | ||
| − | |||
*[[カード個別評価：エルドラージ覚醒]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：エルドラージ覚醒]] - [[レア]] | ||
