エターナル

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(使用可能カードセット)
(使用可能カードセット)
11行: 11行:
  
 
==使用可能カードセット==
 
==使用可能カードセット==
2014年5月2日現在、原則として以下のセットに収録されているカードが使用可能である。
+
2014年5月2日現在、原則として以下カードが使用可能である。
*全ての[[基本セット]]
+
*全ての[[基本セット]]に収録されているカード
*全ての[[エキスパンション]]
+
*全ての[[エキスパンション]]に収録されているカード
*下記の特殊セットの新録カード
+
*下記の特殊セットに収録されているカード
 
**[[ポータル]]、[[ポータル・セカンドエイジ]]、[[ポータル三国志]]、[[統率者]]、[[統率者2013]]
 
**[[ポータル]]、[[ポータル・セカンドエイジ]]、[[ポータル三国志]]、[[統率者]]、[[統率者2013]]
 
*上記の各カードセットの再録カード
 
*上記の各カードセットの再録カード

2014年5月18日 (日) 03:51時点における版

エターナル/Eternal は、フォーマットの区分の一つ。ヴィンテージ(旧Type1)、レガシー(旧Type1.5)の2種類のフォーマットがこれに含まれる。

トーナメントで使用できる形で公式から一般に発売・発行された全てのカードセットのカードやプロモーション・カードが、禁止カード制限カードに指定されていない限り使用できる。古いカードセットが使えなくなるローテーションの概念は無い。

構築に区分されるフォーマットとは違い、基本セットエキスパンションとして発売されたものでなくても使用できる。例えば、後のカードセットから先行収録されたカード(ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord清純のタリスマン/Pristine Talismanなど)、特殊セットにのみ収録されたカード(狼狽の嵐/Flusterstormなど)、プロモーション・カードとしてのみ発行されたカード(ナラスニ・ドラゴン/Nalathni Dragonなど)も、発売日・発行日から使用できる。

構築に含まれるモダンも、ローテーションの概念が無い点ではエターナルと同じだが、上述のようにエターナルは「永遠に使える」ことではなく「全部が使える」ことで分類されているので、第7版およびスカージ以前のカードセットを使用できないモダンはエターナルには含まれない。

使用可能カードセット

2014年5月2日現在、原則として以下カードが使用可能である。

黒枠白枠でないのカード(アングルードアンヒンジドの基本土地以外のカードなど)、裏面のデザインも通常とは異なるカード(世界選手権デッキセット、チャレンジ・デッキのカードなど)は、エターナルで使用することができない。
ポータル系列のカードは、最初期のエターナル環境では使用できないだが、2005年10月20日から使用可能になった。

参考

QR Code.gif