エルフの抒情詩人/Elvish Lyrist

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[[エンチャント]]対策の[[エルフ]]。[[軽い]]ことに加えて最低限の[[パワー]]もあり、当時の[[スタンダード]]では、[[ストンピィ]]に採用されていた。
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[[エンチャント]]を[[破壊]]する[[起動型能力]]を持った[[エルフ]]。[[軽い]]ことに加えて最低限の[[パワー]]もあり、[[ウルザ・ブロック]]の使えた頃の[[スタンダード]]では、[[ストンピィ]]に採用されていた。
  
 
エンチャントの多い[[ウルザ・ブロック]]当時ではエンチャント[[破壊]]は無駄になりにくく、また戦力不足である点も[[怨恨/Rancor]]などで十分カバーできた。
 
エンチャントの多い[[ウルザ・ブロック]]当時ではエンチャント[[破壊]]は無駄になりにくく、また戦力不足である点も[[怨恨/Rancor]]などで十分カバーできた。
  
*[[第7版]][[再録]]時に[[アンコモン]]に格上げされた。
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*[[第7版]][[再録]]時に[[アンコモン]]に格上げされた。緑の[[軽い]][[エンチャント]]破壊カードが少なかったため、[[リス対立]]や[[狩猟場]]等のエンチャントを[[コンボ]]の軸としたデッキ用に[[サイドボード]]に投入されることもあった。
  
[[帰化/Naturalize]]登場以前の環境は緑カードで軽量な[[エンチャント]]破壊カードが少ないため、[[対立]]等が流行りだすと[[サイドボード]]によく登場した。
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*[[第8版]]に再録された時はエンチャント、アーティファクト両方を即時に破壊できる[[帰化/Naturalize]]があったため、目立った活躍はなかった。
  
==関連カード==
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*[[同型再版]]に[[ドルイドの抒情詩人/Druid Lyrist]][[緑白]][[混成カード]][[エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter]]がいる。白マナでも[[起動型能力]][[起動]]できるが[[プロテクション]]などの関係で上位下位にはならない。
*[[ドルイドの抒情詩人/Druid Lyrist]] - [[クリーチャー・タイプ]]が変更された[[同型再版]]
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*[[ゴミあさり/Scavenger Folk]][[エルフの潰し屋/Elvish Scrapper]]は同じ[[起動コスト]][[アーティファクト]][[破壊]]できる。両者とも[[基本セット]]でこのカードとともに[[再録]]されたことがある。
*[[ゴミあさり/Scavenger Folk]][[エルフの潰し屋/Elvish Scrapper]] - [[アーティファクト]][[破壊]]できる類似カード。
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*[[エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter]] - [[緑白]][[混成カード]]
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1マナでエンチャント破壊が可能なもの
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*[[エメラルドの魔除け/Emerald Charm]] - [[オーラ]]以外を破壊できる[[魔除け]]
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*[[簡略化/Simplify]] - すべてのプレイヤーは1つ[[生贄に捧げる]]
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==参考==
 
==参考==

2011年2月1日 (火) 15:42時点における版


Elvish Lyrist / エルフの抒情詩人 (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)

(緑),(T),エルフの抒情詩人を生け贄に捧げる:エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

1/1

エンチャント破壊する起動型能力を持ったエルフ軽いことに加えて最低限のパワーもあり、ウルザ・ブロックの使えた頃のスタンダードでは、ストンピィに採用されていた。

エンチャントの多いウルザ・ブロック当時ではエンチャント破壊は無駄になりにくく、また戦力不足である点も怨恨/Rancorなどで十分カバーできた。

  • 第8版に再録された時はエンチャント、アーティファクト両方を即時に破壊できる帰化/Naturalizeがあったため、目立った活躍はなかった。

参考

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