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| 特に[[オンスロート・ブロック]]以降は、[[ブロック構築]]から[[エターナル]]まで、幅広い場面で見られる[[デッキタイプ]]となった。 | | 特に[[オンスロート・ブロック]]以降は、[[ブロック構築]]から[[エターナル]]まで、幅広い場面で見られる[[デッキタイプ]]となった。 |
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− | ==イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期== | + | ==ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期== |
− | [[鉄葉ストンピィ]]の派生デッキの一種として、[[エルフ]]を中心とした[[部族 (俗称)|部族]][[デッキ]]が[[地雷|ローグ]]として登場した。
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− | {{#card:Pelt Collector}}
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− | {{#card:Elvish Clancaller}}
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− | {{#card:Vanquisher's Banner}}
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− | [[ローテーション]]で[[キランの真意号/Heart of Kiran]]や[[不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable]]等を失った枠を、[[養育者、マーウィン/Marwyn, the Nurturer]]や[[エルフの部族呼び/Elvish Clancaller]]で埋めてエルフデッキとして変化させたもの。基本的な動きは鉄葉ストンピィと同様、[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]からの[[マナ加速]]で[[鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion]]を叩きつけて素早く[[ビートダウン (ゲーム用語)|ビートダウン]]する戦術に変わりない。こちらはエルフの部族呼び、[[勝者の戦旗/Vanquisher's Banner]]の[[全体強化]]8枚体制によって[[マナ・クリーチャー]]も戦力にできるようになっている。
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− | 部族デッキを組むための主要なパーツは[[基本セット2019]]期の時点で揃っていたが、エルフデッキを組むには1[[マナ]]圏の戦力が不足しており、あえてエルフを軸にする必要もなかったため[[ファンデッキ]]止まりだった。[[ラヴニカのギルド]]で[[生皮収集家/Pelt Collector]]が登場したことで穴の開いていた1マナ圏に強力な戦力を獲得し、また追加の[[引く|ドロー]]源として[[獣に囁く者/Beast Whisperer]]も手に入れたことで大きく強化された。[https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0031192/ スタートダッシュ・ラヴニカ! その2「エルフ・ストンピィ」(スタンダード)]も参照。
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− | 鉄葉ストンピィから重量級のフィニッシャーを抜いて全体強化とドローエンジンを追加する構成になっている為元のデッキより更に[[煤の儀式/Ritual of Soot]]に弱い。黒マナが含まれるデッキ相手には勝者の戦旗と獣に囁く者がうまく着地できるかが重要。
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− | ===サンプルレシピ===
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− | *備考
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− | **Competitive Standard League 2018-10-29, (5-0) ([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/competitive-standard-constructed-league-2018-10-29 参考])
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− | **使用者:VMania
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− | *[[フォーマット]]
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− | **[[スタンダード]]([[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]]+[[ラヴニカのギルド]])
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− | {{#MagicFactory: df318869}}
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− | ==ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期==
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| 優秀な[[エルフ]]が複数登場したことで、[[スタンダード]]でも復権を果たす。 | | 優秀な[[エルフ]]が複数登場したことで、[[スタンダード]]でも復権を果たす。 |
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| [[暴走の先導/Lead the Stampede]]で[[ハンド・アドバンテージ]]を確保して息切れを防ぎ、獣相のシャーマンと[[シナジー]]する[[復讐蔦/Vengevine]]を採用して[[全体除去]]への耐性を向上させている。 | | [[暴走の先導/Lead the Stampede]]で[[ハンド・アドバンテージ]]を確保して息切れを防ぎ、獣相のシャーマンと[[シナジー]]する[[復讐蔦/Vengevine]]を採用して[[全体除去]]への耐性を向上させている。 |
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− | その他の部分は[[デッキ]]によって様々。[[エルドラージの碑/Eldrazi Monument]]を[[エンドカード]]にして[[エルドラージの碑]]に寄せたもの、エルフによる加速に加えて[[原始のタイタン/Primeval Titan]]などを採用し[[エルドラージ]]の[[召喚]]を可能にした[[エルドラージ・ランプ#ゼンディカー・ブロック期|エルドラージ・ランプ]]との[[ハイブリッドデッキ]](このタイプは[[エルドラージ]]に引っ掛けて'''エルフドラージ'''と呼ばれる)などのバリエーションが存在する。 | + | その他の部分は[[デッキ]]によって様々。[[エルドラージの碑/Eldrazi Monument]]を[[エンドカード]]にして[[エルドラージの碑]]に寄せたもの、エルフによる加速に加えて[[原始のタイタン/Primeval Titan]]などを採用し[[エルドラージ]]召喚を可能にした[[エルドラージ (デッキ)|エルドラージ・ランプ]]との[[ハイブリッドデッキ]](このタイプは[[エルドラージ]]に引っ掛けて'''エルフドラージ'''と呼ばれる)などのバリエーションが存在する。 |
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| ===サンプルレシピ=== | | ===サンプルレシピ=== |
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| {{#MagicFactory:df305379}} | | {{#MagicFactory:df305379}} |
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| ==ローウィン=シャドウムーア・ブロック期== | | ==ローウィン=シャドウムーア・ブロック期== |
| + | |
| [[エルフ]]が主要[[部族 (俗称)|部族]]に選ばれたこともあり、同[[環境]]の[[黒緑ビートダウン#ローウィン=シャドウムーア・ブロック期|黒緑ビートダウン]]の中にエルフを中心にしたものが登場した。 | | [[エルフ]]が主要[[部族 (俗称)|部族]]に選ばれたこともあり、同[[環境]]の[[黒緑ビートダウン#ローウィン=シャドウムーア・ブロック期|黒緑ビートダウン]]の中にエルフを中心にしたものが登場した。 |
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| ==オンスロート・ブロック+ミラディン・ブロック期== | | ==オンスロート・ブロック+ミラディン・ブロック期== |
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| [[ミラディン・ブロック]]期の[[スタンダード]]では、史上最悪の[[装備品]]として名高い[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]と組み、'''[[エルフ&ネイル]]'''が登場する。 | | [[ミラディン・ブロック]]期の[[スタンダード]]では、史上最悪の[[装備品]]として名高い[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]と組み、'''[[エルフ&ネイル]]'''が登場する。 |
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| ==オデッセイ・ブロック+オンスロート・ブロック期== | | ==オデッセイ・ブロック+オンスロート・ブロック期== |
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| [[オンスロート]]期の[[スタンダード]]では、[[オンスロート・ブロック]]の[[部族 (俗称)|部族]]支援によって強化され、[[トーナメント]]レベルとなる。この頃の[[デッキ]]は'''[[エルフ・ビート]]'''と呼ばれる。 | | [[オンスロート]]期の[[スタンダード]]では、[[オンスロート・ブロック]]の[[部族 (俗称)|部族]]支援によって強化され、[[トーナメント]]レベルとなる。この頃の[[デッキ]]は'''[[エルフ・ビート]]'''と呼ばれる。 |
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| ==エクステンデッド== | | ==エクステンデッド== |
| ===ローウィン=シャドウムーア・ブロック~ミラディンの傷跡ブロック期=== | | ===ローウィン=シャドウムーア・ブロック~ミラディンの傷跡ブロック期=== |
| + | |
| もともと優秀な[[エルフ]]を多く擁する[[カードプール]]ではあったが、特に[[ミラディン包囲戦]]で[[暴走の先導/Lead the Stampede]]という[[アドバンテージ]]手段を得たことで大きく強化され、[[メタゲーム]]の上位にまで躍進した。 | | もともと優秀な[[エルフ]]を多く擁する[[カードプール]]ではあったが、特に[[ミラディン包囲戦]]で[[暴走の先導/Lead the Stampede]]という[[アドバンテージ]]手段を得たことで大きく強化され、[[メタゲーム]]の上位にまで躍進した。 |
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| {{#card:Rofellos, Llanowar Emissary}} | | {{#card:Rofellos, Llanowar Emissary}} |
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− | [[エルフ]]と[[ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle]]を使用することから、[[クレイドルエルフ]]と呼ばれることが多い。 | + | [[エルフ]]と[[ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle]]を使用する事から、[[クレイドルエルフ]]と呼ばれる事が多い。 |
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| ====サンプルレシピ==== | | ====サンプルレシピ==== |
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| {| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;" | | {| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;" |
| |- | | |- |
− | !colspan="2" style="background-color:#dddddd"|メインデッキ (60)
| + | |colspan="2"|''メインデッキ(60)''||colspan="2"|''サイドボード(15)'' |
− | !colspan="2" style="background-color:#ddeeff"|サイドボード
| + | |
| |- | | |- |
| !colspan="2" style="background-color:#ffddee"|クリーチャー (25) | | !colspan="2" style="background-color:#ffddee"|クリーチャー (25) |
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| *[[サイドボード]]の多くは[[生ける願い/Living Wish]]からの[[シルバーバレット]]用に割かれている。 | | *[[サイドボード]]の多くは[[生ける願い/Living Wish]]からの[[シルバーバレット]]用に割かれている。 |
| *この[[デッキ]]については[[WotC]]のコラム「[http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gpno03/tech2 Deck Tech: Elves!]」も参照のこと。 | | *この[[デッキ]]については[[WotC]]のコラム「[http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gpno03/tech2 Deck Tech: Elves!]」も参照のこと。 |
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− | ==ヒストリック==
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− | [[ヒストリック]][[環境]]にも存在する。[[緑単色デッキ|緑単]][[タッチ]][[黒]]の構成をとる。[[ヒストリック・アンソロジー]]や[[Jumpstart]]に収録された多数の[[ロード (俗称)|ロード]]は他環境に引けを取らない。
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− | {{#card: Elvish Warmaster}}
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− | {{#card: Allosaurus Shepherd}}
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− | {{#card: Realmwalker}}
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− | ===サンプルリスト===
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− | *備考
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− | **[[『カルドハイム』チャンピオンシップ]] 第56位、ヒストリック部門7勝1敗([https://magic.gg/events/kaldheim-championship 参考]/[https://mtg-jp.com/coverage/khmchamps/ 参考])
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− | **使用者:[[Simón Arboleda Escobar]]
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− | *[[フォーマット]]
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− | **[[ヒストリック]](~[[ヒストリック・アンソロジー|ヒストリック・アンソロジー4]])
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− | {{#MagicFactory: df320451}}
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− | ==モダン==
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− | [[モダン]]では[[フォーマット]]制定当初から[[垣間見る自然/Glimpse of Nature]]が[[禁止カード|禁止]]されており、長らく目立った成果を上げることができなかった。しかし[[タルキール龍紀伝]]から[[集合した中隊/Collected Company]]を獲得したことで大きく強化され、活躍を見せるようになった。
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− | {{#card:Ezuri, Renegade Leader}}
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− | {{#card:Collected Company}}
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− | 各種[[マナ・クリーチャー]]や[[遺産のドルイド/Heritage Druid]]&[[イラクサの歩哨/Nettle Sentinel]]コンビで[[マナ]]を、[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]で[[手札]]を確保しながら[[エルフ]]を並べ、最後は[[エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid]]や[[ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx]]による大量マナから[[背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader]]の[[全体強化]][[能力]]に繋げて押し切る。
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− | 集合した中隊と[[召喚の調べ/Chord of Calling]]という2種類の[[サーチ]][[カード]]を擁するため、[[呪文滑り/Spellskite]]や[[漁る軟泥/Scavenging Ooze]]などの[[メタる|メタ]]能力を持つ[[クリーチャー]]を必要に応じて[[シルバーバレット]]することができる。この点を活かすべく他の[[色]](特に[[白]])を[[タッチ]]し、採用できるクリーチャーの幅を広げているものが多い。
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− | ===サンプルレシピ===
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− | ====タッチ白====
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− | *備考
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− | **[[グランプリシャーロット15]] 優勝 ([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpcha15 参考])
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− | **使用者:[[Michael Malone]]
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− | *[[フォーマット]]
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− | **[[モダン]](~[[タルキール龍紀伝]])
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− | {{#MagicFactory:df313514}}
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− | *[[メインデッキ]]は[[緑単色デッキ|緑単色]]だが、[[サイドボード]]の[[ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender]]と[[静翼のグリフ/Hushwing Gryff]]のために白がタッチされている。
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− | ====タッチ白黒====
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− | *備考
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− | **[[グランプリオクラホマシティ15]] 第12位 ([http://magic.wizards.com/en/content/grand-prix-oklahoma-city-2015 参考])
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− | **使用者:[[Chris Lopez]]
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− | *[[フォーマット]]
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− | **[[モダン]](~[[マジック・オリジン]])
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− | {{#MagicFactory:df314695}}
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− | *[[黒]]をタッチして[[群れのシャーマン/Shaman of the Pack]]を採用したタイプ。サイドボードでは白もタッチされている。
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| ==レガシー== | | ==レガシー== |
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| {{#card:Fyndhorn Elves}} | | {{#card:Fyndhorn Elves}} |
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− | [[オンスロート]]以降の強力な[[エルフ]]をはじめとして、[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]や[[フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves]]を「追加の[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]」として採用しているものが一般的。大量の[[マナ加速]]から、エルフを次々に[[展開]]し、[[全体強化]]によって押し潰す戦略が基本となる。 | + | [[オンスロート]]以降の強力な[[エルフ]]をはじめとして、[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]や[[Fyndhorn Elves]]を「追加の[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]」として採用しているものが一般的。大量の[[マナ加速]]から、エルフを次々に[[展開]]し、[[全体強化]]によって押し潰す戦略が基本となる。 |
| | | |
| 弱点としては、相変わらずの[[リセット]]耐性の低さや、[[宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator]]擁する[[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリン]]と違い、[[スロット]]を[[除去]]に割きづらいことが挙げられる。加速手段として大量のエルフを用いることも、他の[[呪文]]にスロットを割けない一因である。 | | 弱点としては、相変わらずの[[リセット]]耐性の低さや、[[宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator]]擁する[[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリン]]と違い、[[スロット]]を[[除去]]に割きづらいことが挙げられる。加速手段として大量のエルフを用いることも、他の[[呪文]]にスロットを割けない一因である。 |
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159行: |
| *旧[[エクステンデッド]]と同様[[垣間見る自然/Glimpse of Nature]]を採用した[[チェイン・コンボ]]型の[[親和エルフ]]も活躍している。詳細は[[親和エルフ#レガシー|親和エルフ]]のページを参照のこと。 | | *旧[[エクステンデッド]]と同様[[垣間見る自然/Glimpse of Nature]]を採用した[[チェイン・コンボ]]型の[[親和エルフ]]も活躍している。詳細は[[親和エルフ#レガシー|親和エルフ]]のページを参照のこと。 |
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− | ===サンプルレシピ=== | + | ===サンプルレシピ(初期)=== |
− | ====初期====
| + | |
| *備考 | | *備考 |
| **デッキ名:'''Elves!''' | | **デッキ名:'''Elves!''' |
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| {| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;" | | {| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;" |
| |- | | |- |
− | !colspan="2" style="background-color:#dddddd"|メインデッキ (60)
| + | |colspan="2"|''メインデッキ(60)''||colspan="2"|''サイドボード(15)'' |
− | !colspan="2" style="background-color:#ddeeff"|サイドボード
| + | |
| |- | | |- |
| !colspan="2" style="background-color:#ffddee"|クリーチャー (43) | | !colspan="2" style="background-color:#ffddee"|クリーチャー (43) |
257行: |
192行: |
| |4||[[深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow]]|||| | | |4||[[深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow]]|||| |
| |- | | |- |
− | |4||[[フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves]]|||| | + | |4||[[Fyndhorn Elves]]|||| |
| |- | | |- |
| |3||[[エルフのチャンピオン/Elvish Champion]]|||| | | |3||[[エルフのチャンピオン/Elvish Champion]]|||| |
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213行: |
| *[[レガシー]]環境初期の“純”エルフデッキ。[[マナ加速]]から[[手札]]補充、[[全体強化]]に至るまでほとんどの[[呪文]]がエルフである。[[メインデッキ]]の非エルフ呪文は[[ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote]]のみ。 | | *[[レガシー]]環境初期の“純”エルフデッキ。[[マナ加速]]から[[手札]]補充、[[全体強化]]に至るまでほとんどの[[呪文]]がエルフである。[[メインデッキ]]の非エルフ呪文は[[ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote]]のみ。 |
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− | ====イーブンタイド後==== | + | ===サンプルレシピ(イーブンタイド後)=== |
| *備考 | | *備考 |
| **[[レガシー選手権08]] ベスト8 | | **[[レガシー選手権08]] ベスト8 |
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230行: |
| |1||[[カメレオンの巨像/Chameleon Colossus]] | | |1||[[カメレオンの巨像/Chameleon Colossus]] |
| |- | | |- |
− | |3||[[フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves]] | + | |3||[[Fyndhorn Elves]] |
| |- | | |- |
| |4||[[遺産のドルイド/Heritage Druid]] | | |4||[[遺産のドルイド/Heritage Druid]] |
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278行: |
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| *[[スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite]]をはじめ、[[イラクサの歩哨/Nettle Sentinel]]や[[レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher]]などにより、従来の[[システムクリーチャー]]を多用する構成から、純粋な[[殴り合い]]にも若干耐性のある構成をとっている。また、[[ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald]]からの[[カメレオンの巨像/Chameleon Colossus]]などの[[ギミック]]も特徴的。 | | *[[スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite]]をはじめ、[[イラクサの歩哨/Nettle Sentinel]]や[[レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher]]などにより、従来の[[システムクリーチャー]]を多用する構成から、純粋な[[殴り合い]]にも若干耐性のある構成をとっている。また、[[ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald]]からの[[カメレオンの巨像/Chameleon Colossus]]などの[[ギミック]]も特徴的。 |
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− | ==パウパー==
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− | [[マナ加速]]用のエルフは[[コモン]]に多いことから、[[パウパー]]でも一定数見られる。
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− | {{#card:Priest of Titania}}
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− | {{#card:Birchlore Rangers}}
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− | [[アンコモン]]の[[遺産のドルイド/Heritage Druid]]こそ使用不可であるが、[[樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers]]と[[イラクサの歩哨/Nettle Sentinel]]の組み合わせは健在。[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]と[[ティタニアの僧侶/Priest of Titania]]の組み合わせもあるのでマナは有り余るほど出る。そのマナから[[リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster]]や[[森林守りのエルフ/Timberwatch Elf]]、[[エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender]]や[[エルフの先兵/Elvish Vanguard]]([[エターナルマスターズ]]以降)といったエルフの数が重要なエルフたちを高速展開する。[[バーン#パウパー|バーン]]や[[ストンピィ#パウパー|ストンピィ]]などが相手なら[[幸運を祈る者/Wellwisher]]も事実上の勝ち手段となり得るだろう。豊富なマナとクリーチャーの頭数を活かして[[ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow]]を[[除去]]の手段にするなど、柔軟な戦略を取れる。
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− | [[引く|ドロー]]手段として[[青]]をタッチしての[[遠くの旋律/Distant Melody]]が長らく主流であったが、[[アイコニックマスターズ]]にて[[暴走の先導/Lead the Stampede]]がコモンで収録されたことから、現在では緑単色での構築が可能となっている。
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− | 弱点はやはり[[全体除去]]。パウパーは全体除去の少ない環境であるが、[[電謀/Electrickery]]のような[[タフネス]]1のクリーチャーを狙い撃ちにするカードはそれなりにあり、タフネス1を多用するこのデッキにとっては致命傷になるので[[飛行]]対策も兼ねて[[蜘蛛糸の鎧/Spidersilk Armor]]を採用することもある。それでも[[墓所のネズミ/Crypt Rats]]や[[クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman]]あたりはどうしようもないので、なかなか[[トップメタ]]まで上り詰めるまでは至らなかった。
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− | しかし、遠くの旋律が暴走の先導に置き換わったことで全体除去後のリカバリーが可能になり、[[島/Island]]と[[森のレインジャー/Sylvan Ranger]]を使わなくてもよくなり安定性も向上。当時トップメタだったストンピィに相性が良いこともあり、一大勢力となった。
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− | ===サンプルレシピ===
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− | ====初期型====
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− | *備考
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− | **Pauper Challenge #809767 on 12/26/2009 2nd Place([http://archive.wizards.com/Magic/digital/magiconlinetourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/809767 参考])
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− | **使用者:brian e
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− | *[[フォーマット]]
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− | **[[パウパー]](~[[エクソダス]])
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− | {{#MagicFactory:df313209}}
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− | ====タッチ青====
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− | *備考
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− | **Pauper Premier Event #6767373 on 02/24/2014 3rd Place([http://www.wizards.com/Magic/digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/6767373 参考])
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− | **使用者:cjlack92
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− | *[[フォーマット]]
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− | **[[パウパー]](~[[神々の軍勢]])
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− | {{#MagicFactory:df311700}}
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− | *[[ウィー=ゼロックス#Pauper|ウィー=ゼロックス]]すら霞む60枚デッキでの[[土地]]13枚。マナ加速への自信の表れと言える。
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− | ====緑単====
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− | *備考
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− | **Pauper Daily #8046338 on 03/06/2015 4-0([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-daily-2015-03-07 参考])
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− | **使用者:gravebornMews
| |
− | *[[フォーマット]]
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− | **[[パウパー]] (~[[運命再編]])
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− | {{#MagicFactory:df312617}}
| |
− | *緑単色のタイプ。こちらはそれ以上に少なくなんと土地10枚。
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− | *ティタニアの僧侶による大量マナや遠くの旋律による大量ドローは採用せず、[[森林守りのエルフ/Timberwatch Elf]]や[[エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender]]で大型クリーチャーを調達し殴り倒すのが勝ち筋となる。
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− | ==== 緑単(アイコニックマスターズ後) ====
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− | * 備考
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− | ** Pauper Constructed League on 12/22/2017 5-0([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-constructed-league-2017-12-22 参考])
| |
− | ** 使用者: Lacerdas
| |
− | * [[フォーマット]]
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− | ** [[パウパー]](〜[[アイコニックマスターズ]])
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| |
− | {{#MagicFactory:df318307}}
| |
− | * [[暴走の先導/Lead the Stampede]]獲得後のリスト。[[イラクサの歩哨/Nettle Sentinel]]が0枚になり、数で押す構成が徹底されている。
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| | | |
| ==参考== | | ==参考== |
| *[http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gpno03/tech2 Deck Tech: Elves!] ([[WotC]]) | | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gpno03/tech2 Deck Tech: Elves!] ([[WotC]]) |
− | * [http://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0019112/ 岩SHOWの「デイリー・デッキ」:エルフ(Pauper)]
| |
| *[[デッキ集]] | | *[[デッキ集]] |
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| |
− | {{DEFAULTSORT:えるふ}}
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− | [[Category:緑単色デッキ]]
| |
− | [[Category:ビートダウンデッキ]]
| |
− | [[Category:部族デッキ]]
| |
− | [[Category:緑単ビートダウンデッキ]]
| |
− | [[Category:スタンダードデッキ]]
| |
− | [[Category:エクステンデッドデッキ]]
| |
− | [[Category:ヒストリックデッキ]]
| |
− | [[Category:モダンデッキ]]
| |
− | [[Category:レガシーデッキ]]
| |
− | [[Category:パウパーデッキ]]
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