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2[[マナ]]4/4という破格の性能を誇る[[ゴブリン]]。しかし、ゴブリンらしくまた厄介なデメリットがある。
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2[[マナ]]4/4という破格の性能を誇る[[ゴブリン]]
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しかし、ゴブリンらしくまた厄介なデメリットがある。
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自分よりも[[パワー]]の大きな[[クリーチャー]]が一緒に[[戦闘]]に参加しないと戦闘に出られない臆病者なので、結局それなりの[[サイズ]]のクリーチャーを別に出さなければならない。
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パワー5のクリーチャーが出せるなら、これじゃなくても4/4クラスのクリーチャーを出せそうなもんである。
  
自分よりも[[パワー]]の大きな[[クリーチャー]]が一緒に[[戦闘]]に参加しないと戦闘に出られない臆病者なので、結局それなりの[[サイズ]]のクリーチャーを別に出さなければならない。パワー5のクリーチャーが出せるなら、これではなく4/4クラスのクリーチャーを出せそうなものである。
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方法としては、そのパワー5以上のクリーチャーも多少のデメリットのある軽めのものを使うとか、あるいは[[赤]]の得意な[[パンプアップ]]を用いる手がある。
 
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[[ピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaur]]や[[スキジック/Skizzik]]、[[無謀なる突進/Reckless Charge]]辺りと組み合わせれば活躍の機会も増えるだろう。
方法としては、そのパワー5以上のクリーチャーも多少のデメリットのある軽めのものを使うとか、あるいは[[赤]]の得意な[[パンプアップ]]を用いる手がある。[[ピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaur]]や[[スキジック/Skizzik]]、[[無謀なる突進/Reckless Charge]]あたりと組み合わせれば活躍の機会も増えるだろう。
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*パワーがこれとちょうど同じクリーチャーがいっしょにいても、戦闘には参加できない。
 
*パワーがこれとちょうど同じクリーチャーがいっしょにいても、戦闘には参加できない。
*[[ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver]]は攻撃してからパワーが上がるので、基本的にオックを連れ立って攻撃はできない。
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*[[ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver]]は攻撃してからパワーが上がるので、基本的にオックを連れ立って攻撃は出来ない。
 
*[[ターンガースの激怒/Tahngarth's Rage]]をつけてやると、制限がちょっとだけ軽くなる上に打撃力もアップ。それでもパワー3以上が必要なのだが。
 
*[[ターンガースの激怒/Tahngarth's Rage]]をつけてやると、制限がちょっとだけ軽くなる上に打撃力もアップ。それでもパワー3以上が必要なのだが。
*2ターン目にオック、3ターン目に[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]の流れは強力。
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*2ターン目オック、3ターン目[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]の流れは強力。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:ウルザブロック]]
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:8版(8th)]]
*[[カード個別評価:第7版]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:7版(7th)]]

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