オーガの監督官/Ogre Taskmaster

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−	[[丘巨人/Hill Giant]]に[[ブロック]]を許さなくしたことで、やや[[パワー]]を上向きにしたカード。
−	初出は[[ポータル]]。その後[[メルカディアン・マスクス]]に[[再録]]、さらに[[基本セット]]にまで顔を出すという、人知れず出世したカード。	+	[[丘巨人/Hill Giant]]に[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]参加を禁じたことで、やや[[パワー]]を上向きにした[[カード]]。
−	能力の扱いは限りなく[[バニラ]]だが、[[神河ブロック]]の登場で[[オーガ]]という[[クリーチャー・タイプ]]によって[[シナジー]]を得ることができるので、他の[[巨人]]の[[バニラ]]系よりは幾分かは上位にあるといえる。	+
−	<!-- -[[聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell]]より何かひとつでも勝る点が欲しいところだ…	+	初出の[[ポータル・セカンドエイジ]]から[[メルカディアン・マスクス]]を通して、[[第７版]]から[[第９版]]までの間[[基本セット]]入りし、スターターセットの[[赤]]の[[中堅クリーチャー]]の役割を担っていた。
−	だからクリーチャータイプの有用性っていう点で上でしょうが。 -->	+
		+	*[[ポータル・セカンドエイジ]]版の[[フレイバー・テキスト]]は[[打ち寄せる大波/Tidal Surge]]からの続き。さらに[[野生のグリフィン/Wild Griffin]]へと続いている。
		+	{{フレイバーテキスト|３匹のゴブリン、酒を飲んで浮かれた。１匹がオーガにぶつかった。それでゴブリンは２匹になった。}}
	== 参考==		== 参考==
−	*[[カード個別評価：マスクスブロック]]	+	*[[カード個別評価：メルカディアン・マスクス]] - [[アンコモン]]
−	*[[カード個別評価：9版(9th)]]	+	*[[カード個別評価：第９版]] - [[アンコモン]]
−	*[[カード個別評価：8版(8th)]]	+	*[[カード個別評価：第８版]] - [[アンコモン]]
−	*[[カード個別評価：7版(7th)]]	+	*[[カード個別評価：第７版]] - [[アンコモン]]
−	*[[カード個別評価：ポータル系、スターター]]	+	*[[カード個別評価：ポータル・セカンドエイジ]] - [[アンコモン]]
		+	*[[カード個別評価：Masters Edition 4]] - [[コモン]]

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2013年10月6日 (日) 23:07時点における最新版

丘巨人/Hill Giantにブロック参加を禁じたことで、ややパワーを上向きにしたカード。

初出のポータル・セカンドエイジからメルカディアン・マスクスを通して、第７版から第９版までの間基本セット入りし、スターターセットの赤の中堅クリーチャーの役割を担っていた。

• ポータル・セカンドエイジ版のフレイバー・テキストは打ち寄せる大波/Tidal Surgeからの続き。さらに野生のグリフィン/Wild Griffinへと続いている。

３匹のゴブリン、酒を飲んで浮かれた。１匹がオーガにぶつかった。それでゴブリンは２匹になった。

[編集] 参考

• カード個別評価：メルカディアン・マスクス - アンコモン
• カード個別評価：第９版 - アンコモン
• カード個別評価：第８版 - アンコモン
• カード個別評価：第７版 - アンコモン
• カード個別評価：ポータル・セカンドエイジ - アンコモン
• カード個別評価：Masters Edition 4 - コモン