オーク

提供:MTG Wiki

2021年4月21日 (水) 15:31時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

オーク/Orcは、クリーチャー・タイプの1つ。


Orcish Artillery / オーク弩弓隊 (1)(赤)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc) 戦士(Warrior)

(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。オーク弩弓隊はそれに2点のダメージを与え、あなたに3点のダメージを与える。

1/3


Orcish Librarian / オークの司書 (1)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc)

(赤),(T):あなたのライブラリーのカードを上から8枚見る。それらのうちの4枚を無作為に選んで追放し、その後残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。

1/1


Zurgo Helmsmasher / 兜砕きのズルゴ (2)(赤)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — オーク(Orc) 戦士(Warrior)

速攻
兜砕きのズルゴは、可能なら各戦闘で攻撃する。
あなたのターンであるかぎり、兜砕きのズルゴは破壊不能を持つ。
このターンに兜砕きのズルゴによってダメージを与えられたクリーチャーが1体死亡するたび、兜砕きのズルゴの上に+1/+1カウンターを1個置く。

7/2

リミテッド・エディションから存在し、フォールン・エンパイアアイスエイジで数を増やした。第5版ではゴブリンより収録枚数が多かったのでその頃始めた人には馴染み深いかもしれない。しかしウェザーライトオークの移住者/Orcish Settlers以降は影を潜め、懐古セットであったコールドスナップ時のらせんに登場したのみである。リミテッド・エディション以来の皆勤賞だったオーク弩弓隊/Orcish Artilleryマジック2010にてゴブリン弩弓隊/Goblin Artilleryに取って代わられてしまった。その後長らく登場が途絶えていたが、タルキール覇王譚ブロックにて久々に復活し話題となった。その後も時折新種が登場している。

単色単色、およびそれらを含む多色にのみ存在する。

ゴブリンに比べると一回り大きいにもかかわらず「大型の敵をブロックできない」「1体では参戦できない」など直接戦闘を苦手とする臆病者が(特に黎明期のものに)多い。小型のものでは特殊能力が強力なものが多く、その意味でもどちらかというと支援向けの種族といえそう。

ロードと呼べるものはOrc Generalクリーチャー以外にもRaiding Partyという「オークがコスト」となるカードも存在する。また、ドワーフ兵士/Dwarven Soldierというこの種族を目の敵にするドワーフもいる。

伝説のオークはストリクスヘイヴン:魔法学院現在6体存在する(「伝説の(Legendary)・オーク(Orc)」でWHISPER検索)。

  • 一般的なファンタジー作品にも登場する種族で、それらにおいてもドワーフと敵対関係にあると設定されることは多い。
  • 登場が途絶えていた時期にも、一応アンヒンジドOrcish Paratroopersという新種は生まれていたが、よりにもよって「1フィートはじき」もの……。

参考

QR Code.gif