カマリッド

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=カマリッド/Camarid=
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'''カマリッド'''/''Camarid''とは[[ホマリッド]]の幼体のことであり、[[クリーチャー・タイプ]]の一つ。
  
[[クリーチャー・タイプ]]の一つ。[[クリーチャー]]・[[トークン]]にのみ存在する。
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[[クリーチャー]]・[[トークン]]にのみ存在する。カマリッド・クリーチャー・トークンを出す[[カード]]は2枚存在し、いずれのカードから出たトークンも[[青]]の1/1[[バニラ]]である。
カマリッド・クリーチャー・トークンを出す[[カード]]は2枚存在し、いずれのカードから出たトークンも[[青]]の1/1[[バニラ]]である。
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カマリッドとは[[ホマリッド]]の幼体のことである。
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初めてカマリッドが登場したのは[[フォールン・エンパイア]]の[[Homarid Spawning Bed]]。だが、それ以降長い間他にカマリッドに関するカードが出ることはなく、さらに成体のホマリッドも[[アライアンス]]を最後に姿を消した。そのため、ホマリッドと共に歴史の彼方に忘れられていくかとも思われていた。
  
初めてカマリッドが登場したのは[[フォールン・エンパイア]]の[[Homarid Spawning Bed]]。
 
だが、それ以降長い間他にカマリッドに関するカードが出ることはなく、さらに成体のホマリッドも[[アライアンス]]を最後に姿を消した。
 
そのため、ホマリッドと共に歴史の彼方に忘れられていくかとも思われていた。
 
 
だが、[[時のらせん]]で[[サーペイディア諸帝国史、第七巻/Sarpadian Empires, Vol. VII]]が登場。
 
だが、[[時のらせん]]で[[サーペイディア諸帝国史、第七巻/Sarpadian Empires, Vol. VII]]が登場。
 
さらにホマリッドもこの時のらせんで[[ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker]]が収録され、揃っての再登場を果たすこととなった。
 
さらにホマリッドもこの時のらせんで[[ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker]]が収録され、揃っての再登場を果たすこととなった。
<!-- そして長い間他にカマリッドに関するカードが出ることはなく、「ホマリッドに統合されるかも」とも言われていたが、[[時のらせん]]で[[サーペイディア諸帝国史、第七巻/Sarpadian Empires, Vol. VII]]が登場。何かしらの情報が出るかも知れない。
 
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/aa41に"but for now, Camarid, Kelp, and Starfish tokens won't cut it. "とあるので、カマリッドとケルプとヒトデは消されないということだったのでは? -->
 
  
*カマリッドがホマリッドの幼体であることは、Homarid Spawning Bed(仮訳は「ホマリッドの産卵場」)が登場した当初からそうだろうと言われていたが、実は公式にそうであると発表されたのはかなり後のことであった。
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*カマリッドがホマリッドの幼体であることは、Homarid Spawning Bed(仮訳は「ホマリッドの産卵場」)が登場した当初からそうだろうと言われていたが、実は公式にそうであると発表されたのはかなり後のことであった。そのため、長い間「謎のクリーチャー・タイプ」とも言われていた。
そのため、長い間「謎のクリーチャー・タイプ」とも言われていた。
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<!-- この[[カード名]](仮訳は「ホマリッドの産卵場」)から「カマリッドは[[ホマリッド]]の幼体か?」などと考えられているが、カマリッドに関する詳しい情報は出ていない。
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http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bb6に”baby homarids (called Camarids for some reason)”との記述あり。 -->
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*その希少性や長い間謎に包まれていた素性から、カルト的な人気があるクリーチャー・タイプである。
 
*その希少性や長い間謎に包まれていた素性から、カルト的な人気があるクリーチャー・タイプである。
 
*名前はスペイン語の"camar&oacute;n"(クルマエビの一種)から取ったのだろうか。
 
*名前はスペイン語の"camar&oacute;n"(クルマエビの一種)から取ったのだろうか。
*トークンのイラストはこちら[[http://www.wizards.com/magic/images/mtgcom/arcana1000/1160_token3.jpg]]。
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*トークンのイラストは[http://www.wizards.com/magic/images/mtgcom/arcana1000/1160_token3.jpg こちら]。
  
 
==参考==
 
==参考==
*Under the Sea[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bb6]](Magic: the Gathering.com)
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bb6 Under the Sea](Magic: the Gathering.com)
*[[カードテキスト:カマリッド|カマリッドでテキスト検索]]
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|Camarid|カマリッド(Camarid)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
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[[Category:クリーチャー・タイプ|かまりつと]]

2009年11月12日 (木) 08:13時点における最新版

カマリッド/Camaridとはホマリッドの幼体のことであり、クリーチャー・タイプの一つ。

クリーチャートークンにのみ存在する。カマリッド・クリーチャー・トークンを出すカードは2枚存在し、いずれのカードから出たトークンもの1/1バニラである。


Homarid Spawning Bed (青)(青)
エンチャント

(1)(青)(青),青のクリーチャーを1体、生け贄に捧げる:青の1/1のカマリッド(Camarid)・クリーチャー・トークンをX体生成する。Xは、生け贄に捧げられたクリーチャーのマナ総量である。



Sarpadian Empires, Vol. VII / サーペイディア諸帝国史、第七巻 (3)
アーティファクト

サーペイディア諸帝国史、第七巻が戦場に出るに際し、あなたは「白の市民(Citizen)」「青のカマリッド(Camarid)」「黒のスラル(Thrull)」「赤のゴブリン(Goblin)」「緑の苗木(Saproling)」から1つを選ぶ。
(3),(T):選ばれた色とタイプの1/1のクリーチャー・トークンを1体生成する。


初めてカマリッドが登場したのはフォールン・エンパイアHomarid Spawning Bed。だが、それ以降長い間他にカマリッドに関するカードが出ることはなく、さらに成体のホマリッドもアライアンスを最後に姿を消した。そのため、ホマリッドと共に歴史の彼方に忘れられていくかとも思われていた。

だが、時のらせんサーペイディア諸帝国史、第七巻/Sarpadian Empires, Vol. VIIが登場。 さらにホマリッドもこの時のらせんでヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalkerが収録され、揃っての再登場を果たすこととなった。

  • カマリッドがホマリッドの幼体であることは、Homarid Spawning Bed(仮訳は「ホマリッドの産卵場」)が登場した当初からそうだろうと言われていたが、実は公式にそうであると発表されたのはかなり後のことであった。そのため、長い間「謎のクリーチャー・タイプ」とも言われていた。
  • その希少性や長い間謎に包まれていた素性から、カルト的な人気があるクリーチャー・タイプである。
  • 名前はスペイン語の"camarón"(クルマエビの一種)から取ったのだろうか。
  • トークンのイラストはこちら

[編集] 参考

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