ガイアの伝令/Gaea's Herald

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(関連カード)
16行: 16行:
 
以下、他の呪文を打ち消されなくするカードを恩恵を受けられる条件別に分類する。特筆しない限り自身の呪文のみに影響、かつ[[パーマネント]]なら常在型能力、非パーマネントならその[[ターン]]中のみ有効。'''太字'''は'''自身も打ち消されない'''(土地も含む)。
 
以下、他の呪文を打ち消されなくするカードを恩恵を受けられる条件別に分類する。特筆しない限り自身の呪文のみに影響、かつ[[パーマネント]]なら常在型能力、非パーマネントならその[[ターン]]中のみ有効。'''太字'''は'''自身も打ち消されない'''(土地も含む)。
  
注)[[ザンティッドの大群/Xantid Swarm]][[時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler]]のような呪文自体を唱えられなくするものは割愛。
+
注)[[ザンティッドの大群/Xantid Swarm]]のような呪文自体を唱えられなくするものは割愛。あなたのターンの間だけ呪文を封じるものは[[孤独の都/City of Solitude]]を参照。
  
 
===⇒全呪文===
 
===⇒全呪文===

2022年1月27日 (木) 04:29時点における版


Gaea's Herald / ガイアの伝令 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)

クリーチャー呪文は打ち消されない。

1/1

打ち消し対策能力を持った小型クリーチャー

打ち消しを得意とするに対する強力なアンチカードクリーチャー戦を主戦略とするにとって、打ち消しに怯えることなく展開できるようになる恩恵は大きい。しかし、これ自身は2マナ1/1と脅威になりにくい点、そして非常に除去され易い点が問題となる。

仮に2ターン目に出せたとしても、これ単体では対戦相手に対して十分なクロックをかけることができないために他のクリーチャーを戦場に出すしかなく、神の怒り/Wrath of Godなどの全体除去を食らった際に余計にカード・アドバンテージを失うことになる。つまり序盤においてのこのクリーチャーは、パーミッションにとってはマストカウンターでもなんでもなく、ただのコスト・パフォーマンスの悪いクリーチャーでしかない。

よって、最も効果的な使用法は、どうしても通さなくてはならない(通せば勝てる)クリーチャー呪文唱える直前にソーサリー的に使用し、露払いとして使う方法だろう。この場合は対戦相手手札インスタント除去がない限りマストカウンターとなりえる。

関連カード

以下、他の呪文を打ち消されなくするカードを恩恵を受けられる条件別に分類する。特筆しない限り自身の呪文のみに影響、かつパーマネントなら常在型能力、非パーマネントならそのターン中のみ有効。太字自身も打ち消されない(土地も含む)。

注)ザンティッドの大群/Xantid Swarmのような呪文自体を唱えられなくするものは割愛。あなたのターンの間だけ呪文を封じるものは孤独の都/City of Solitudeを参照。

⇒全呪文

クリーチャー

パワー5以上のクリーチャー

⇒クリーチャー、エンチャント

インスタントソーサリー

⇒インスタント・ソーサリー、ドラゴン

⇒クリーチャーでない呪文

スリヴァー

マナ総量5以上

瞬速

参考

QR Code.gif