キャリアー

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'''キャリアー'''/''Carrier''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。ファイレクシア病という疫病の保菌者(=Carrier)である。
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'''キャリアー'''/''Carrier''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。[[ファイレクシア病]]という疫病の保菌者(=Carrier)である。
  
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[[ウルザズ・レガシー]]の[[黒]]に4体だけ登場しており、いずれも名前が「[[ファイレクシア/Phyrexia|ファイレクシア]]の(Phyrexian)」で始まっている。
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初出は[[ウルザズ・レガシー]]で登場した4体。それらはいずれも名前が「[[ファイレクシア/Phyrexia|ファイレクシアの(Phyrexian)]]」で始まっている。長らくそれら4体のみしか存在しなかったが、[[モダンホライゾン]]で新種となる[[疫病を仕組むもの/Plague Engineer]]が登場した。
  
共通して、[[タップ]]と自身の[[生け贄]][[コスト]]に、[[クリーチャー]]にマイナス[[修整]]を与える[[起動型能力]]を持つ。中でも[[ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord]]は強力なクリーチャーで、特に有名。[[第8版]]で[[再録]]もされた。
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いずれも[[]][[単色]]で、マイナス修整の[[能力]]を持つ。ウルザズ・レガシーの4体は共通して、[[タップ]]と自身の[[生け贄に捧げる|生け贄]][[コスト]]に、[[クリーチャー]]1体にマイナス修整を与える[[起動型能力]]を持つ。
  
該当する4体の[[フレイバー・テキスト]]には[[ファイレクシア病]]の進行の様子が書かれている。
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==[[フレイバー・テキスト]]==
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該当するカードの[[フレイバー・テキスト]]には[[ファイレクシア病]]の進行の様子が書かれている。
  
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{{フレイバーテキスト|この病気の第一段階:発疹と吐き気。|ファイレクシア病の進行記録|[[ファイレクシアの告発者/Phyrexian Denouncer]]}}
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{{フレイバーテキスト|この病気の第二段階:高熱と高い感染性。|ファイレクシア病の進行記録|[[ファイレクシアの堕落者/Phyrexian Debaser]]}}
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{{フレイバーテキスト|この病気の第三段階:筋肉痛とひどい咳。|ファイレクシア病の進行記録|[[ファイレクシアの汚染者/Phyrexian Defiler]]}}
{{フレイバーテキスト|この病気の最終段階:うわごと、ひきつけ、そして死。||[[ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord]]}}
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{{フレイバーテキスト|この病気の最終段階:うわごと、ひきつけ、そして死。|ファイレクシア病の進行記録|[[ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord]]}}
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{{フレイバーテキスト|「その持続的な効果は常に致死的である。」|ファイレクシア病の進行記録|[[疫病を仕組むもの/Plague Engineer]]}}
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ウルザブロック]]
 
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Carrier|キャリアー(Carrier)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Carrier|キャリアー(Carrier)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|きゃりあー]]
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|きゃりあー]]

2019年6月7日 (金) 00:25時点における版

キャリアー/Carrierは、クリーチャー・タイプの1つ。ファイレクシア病という疫病の保菌者(=Carrier)である。


Phyrexian Denouncer / ファイレクシアの告発者 (1)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)

(T),ファイレクシアの告発者を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。

1/1


Phyrexian Plaguelord / ファイレクシアの疫病王 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)

(T),ファイレクシアの疫病王を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。

4/4


Plague Engineer / 疫病を仕組むもの (2)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)

接死
疫病を仕組むものが戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
対戦相手がコントロールしていてその選ばれたタイプであるクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。

2/2

初出はウルザズ・レガシーで登場した4体。それらはいずれも名前が「ファイレクシアの(Phyrexian)」で始まっている。長らくそれら4体のみしか存在しなかったが、モダンホライゾンで新種となる疫病を仕組むもの/Plague Engineerが登場した。

いずれも単色で、マイナス修整の能力を持つ。ウルザズ・レガシーの4体は共通して、タップと自身の生け贄コストに、クリーチャー1体にマイナス修整を与える起動型能力を持つ。

フレイバー・テキスト

該当するカードのフレイバー・テキストにはファイレクシア病の進行の様子が書かれている。

この病気の第一段階:発疹と吐き気。
ファイレクシア病の進行記録

この病気の第二段階:高熱と高い感染性。
ファイレクシア病の進行記録

この病気の第三段階:筋肉痛とひどい咳。
ファイレクシア病の進行記録

この病気の最終段階:うわごと、ひきつけ、そして死。
ファイレクシア病の進行記録

「その持続的な効果は常に致死的である。」
ファイレクシア病の進行記録

参考

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