キャリアー

提供:MTG Wiki

2008年7月5日 (土) 11:52時点におけるナナナナシ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

キャリアー/Carrierは、クリーチャー・タイプの1つ。ファイレクシア病という疫病の保菌者(=Carrier)である。 ウルザズ・レガシーに4体だけ登場しており、いずれも名前が「ファイレクシアの(Phyrexian)」で始まっている。


Phyrexian Plaguelord / ファイレクシアの疫病王 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)

(T),ファイレクシアの疫病王を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。

4/4


Phyrexian Denouncer / ファイレクシアの告発者 (1)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)

(T),ファイレクシアの告発者を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。

1/1

共通して、タップと自身の生け贄コストに、クリーチャーにマイナス修整を与える起動型能力を持つ。 中でもファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelordは強力なクリーチャーで、かなり有名。第8版再録もされた。

該当する4体のフレイバー・テキストにはファイレクシア病の進行の様子が書かれている。

この病気の第一段階:発疹と吐き気。
この病気の第二段階:高熱と高い感染性。
この病気の第三段階:筋肉痛とひどい咳。
この病気の最終段階:うわごと、ひきつけ、そして死。

参考

QR Code.gif