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| | {{#card:Kessig Cagebreakers}} | | {{#card:Kessig Cagebreakers}} |
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| − | [[攻撃]]するたび、[[狼]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を引き連れてくるクリーチャー。 | + | [[攻撃]]する度、[[狼]]・[[トークン]]を引き連れてくる[[クリーチャー]]。 |
| | + | しかるべきデッキで使えば、相当数のトークンが出るため、一撃でゲームを終わらせることができる性能である。 |
| | + | 前ブロックの[[刃砦の英雄/Hero of Bladehold]]と比較して、緑英雄と評されることもある。 |
| | + | 比較してみると、あちらはトークンの性能が1/1の[[兵士]]であるのに対し、こちらは2/2の[[狼]]、対してあちらは本体に攻撃時の[[全体]][[強化]]がついている（その分こちらはトークンの[[サイズ]]が強化されている）という違いがある。また、生まれるトークンはあちらは二体で固定、こちらは[[墓地]]のクリーチャー・[[カード]]に依存する。[[全体除去]]への耐性は概ねこちらが上といえるだろうが、墓地対策されるとトークンが生まれなくなるという意味でデメリットになりえる。 |
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| − | [[墓地]]に2,3体のクリーチャーがいるだけでもかなりの打撃力。積極的に墓地を[[肥やす]][[デッキ]]で使えば、一撃で[[ゲーム]]を終わらせることができる性能である。通常の[[ビートダウンデッキ|ビートダウン]]ではやや[[重い]]が、[[全体除去]]の返しに出てくると強力。
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| − | よく似た前[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[刃砦の英雄/Hero of Bladehold]]と比較してみると、
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| − | #刃砦の英雄は4[[マナ]]3/4、ケッシグの檻破りは5マナ3/4。[[マナカーブ]]を意識しないと、やや重く扱いにくい。
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| − | #あちらはトークンが1/1の[[兵士]]が2体で固定であるのに対し、こちらは2/2の狼が[[墓地]]のクリーチャー・[[カード]]に依存して変動する。全体除去への[[除去耐性|耐性]]は概ねこちらが上と言えるだろうが、[[墓地対策]]されるとトークンが生まれなくなるという意味でデメリットになり得る。
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| − | #刃砦の英雄は[[喊声]]を持つため他のクリーチャーへの[[全体強化]]も兼ねており、複数のクリーチャーで[[攻撃]]する際の爆発力が高い。一方、こちらはそういった特性を持たない代わりに一度に出せるトークン量が多く、また周辺に狼（と[[狼男]]）を支援するカードが多い。
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| − | 総じて刃砦の英雄より若干クセが強くなってはいるが、出した[[ターン]]に[[除去]]でもされない限り[[戦場]]を制圧できる[[カードパワー]]を持っていることに変わりはなく、優秀な1枚である。
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| − | *[[能力]]のルールは[[攻撃している状態で戦場に出る]]を参照。
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| − | *[[狼男]]ではない純粋な[[人間]]でありながら、狼の味方をする変わり者のようだ。[[フレイバー・テキスト]]では狼のことを「高貴な獣」と称している。
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| − | *刃砦の英雄が（主に[[オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge]]との対比で）[[白]]英雄と呼ばれるのに対し、[[緑]]英雄と評されることも。
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| | + | {{未評価|イニストラード}} |
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| | ==参考== | | ==参考== |
| | *[[ケッシグ/Kessig]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | | *[[ケッシグ/Kessig]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） |
| | *[[カード個別評価：イニストラード]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価：イニストラード]] - [[レア]] |
| − | *[[カード個別評価：ジャンプスタート2022]] - [[レア]]
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