コイロスの洞窟/Caves of Koilos

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2010年5月29日 (土) 12:15時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
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Caves of Koilos / コイロスの洞窟
土地

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白マナ黒マナの出るペインランド

インベイジョン・ブロック構築では、白黒の強力な多色カードの存在もあって、アリーナドレインマナ基盤として活躍した。

関連カード

サイクル

アポカリプス対抗色ペインランドサイクル第9版から第10版まで友好色のペインランドとともに基本セット再録されている。基本セット2015マジック・オリジンでは対抗色のサイクルのみ再録された。

アイスエイジ友好色ペインランドサイクル第5版以降、第8版を除き第10版まで基本セット再録され続けた。

ストーリー

コイロスの洞窟/Caves of Koilosは、スラン帝国の首都であったハルシオン市の遺跡。当時はファイシス症に侵された下層市民が住んでおり、Cave of Damned(亡者の洞窟)と呼ばれていた。

ファラジの伝説では「古き者の眼」と呼ばれ、禁断の地とされていた。

ファイレクシア/Phyrexiaへのポータルがあった場所であり、ウルザ/Urzaミシュラ/Mishraが2つのパワーストーン/PowerstoneMightstoneWeakstone)を発見した場所である。

ファイレクシア=ドミナリア戦争においては戦略上の重要拠点であり、コイロスをめぐって両軍の戦いが繰り広げられた(コイロスの戦い)。最後は司令官サーボ・タヴォーク/Tsabo Tavocジェラード/Gerrardたちウェザーライト/Weatherlightのクルーに倒される。

参考

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