ゴーゴスの酒杯/Golgothian Sylex

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*「Golgothian Sylex」はカード上で和訳されたことはない。ウルザズ・サーガ公式ハンドブックでは'''《サイリクス》'''と、[[マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラス]]では「ゴーゴスの酒杯」とされている。[[タカラトミー]]公式サイト掲載の翻訳コラム「[http://web.archive.org/web/20081204054751/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/shindo/20060907/index.html 時(のらせん)の過ぎ行くままに]」(サイト消失のためInternet Archive)でも「ゴーゴスの酒杯」を踏襲。ドミナリアの背景ストーリーでは単に「サイリクス/The Sylex」。
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*「Golgothian Sylex」はカード上で和訳されたことはない。ウルザズ・サーガ公式ハンドブックでは'''《サイリクス》'''と、[[マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラス]]では「ゴーゴスの酒杯」とされている。[[タカラトミー]]公式サイト掲載の翻訳コラム「[http://web.archive.org/web/20081204054751/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/shindo/20060907/index.html 時(のらせん)の過ぎ行くままに]」(サイト消失のためInternet Archive)でも「ゴーゴスの酒杯」を踏襲。ドミナリアの背景ストーリーでは単に「サイリクス/The Sylex」だったが、兄弟戦争の「[https://magic.wizards.com/ja/products/the-brothers-war あらすじ]」にて「ゴーゴスの酒杯」表記に戻る。
 
*"Golgothian"はゴルゴダ(Golgotha)の捩り。綴りが「Go"r"goth」ではなく「Go"l"goth」であることからも「ゴルゴス」と読む方が妥当とする意見もある。
 
*"Golgothian"はゴルゴダ(Golgotha)の捩り。綴りが「Go"r"goth」ではなく「Go"l"goth」であることからも「ゴルゴス」と読む方が妥当とする意見もある。
 
*マジック史上、最も有名な歴史あるアイテムの1つであるため「受難の杯」などの同人訳も複数存在している。
 
*マジック史上、最も有名な歴史あるアイテムの1つであるため「受難の杯」などの同人訳も複数存在している。
 
*"Sylex"は古代に使われていた鉢のこと。"Cylix"と同じ意味だが、古い言葉であるためこの他にも様々な綴りがある。[[R&D]]は[[エキスパンション]]ごとに別の綴りのカードを作成しようと目論んだらしいが、結局"Cylix"に統一されている([[マナの大鉢/Mana Cylix]])。
 
*"Sylex"は古代に使われていた鉢のこと。"Cylix"と同じ意味だが、古い言葉であるためこの他にも様々な綴りがある。[[R&D]]は[[エキスパンション]]ごとに別の綴りのカードを作成しようと目論んだらしいが、結局"Cylix"に統一されている([[マナの大鉢/Mana Cylix]])。
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==登場==
 
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*[[Golgothian Sylex]]
 
*[[Golgothian Sylex]]

2022年10月28日 (金) 09:33時点における版

Golgothian Sylexゴーゴスの酒杯)は、ドミナリア/Dominariaの歴史にたびたび登場する強大な力を持つアーティファクトイラスト)。類似のアーティファクトが複数存在しているのか、蘇っているのか、たびたび異なる名前で呼ばれている。

目次

Golgothian Sylex(ゴーゴスの酒杯)

その実体は古代スラン/Thranで作られたアーティファクト[1]フェルドン/Feldonが研究していたが、Golgoth(ゴーゴス)という地名には聞き覚えはないという。

兄弟戦争/Brothers' Warの過程でウルザの手に渡り、64ARアルゴス/Argoth最終決戦で起動された。その破滅的な爆発(The Devastation)は戦争中の両軍を壊滅させ、アルゴスを海に沈め、ドミナリアの気候を変動させて氷河期をもたらした。さらにドミナリアは他の次元/Planeを巻き込んで多元宇宙/Multiverseから孤立した状態(シャード/The Shard)となる。

ウルザ/Urzaが酒杯の力を解き放ち、The Devastation(大荒廃)をもたらす場面を描いた呪文であるウルザの殲滅破/Urza's Ruinous Blastイラストにも描かれている。

Argivian Sylex(アルガイヴの酒杯)

フレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spellによって氷河期とシャードは終焉する。しかし消えたはずの酒杯はRavidel(ラヴィデル)の手に渡り、氷河期の終わったドミナリアに戦乱をもたらすことになる。

最後はPlaneswalker War(プレインズウォーカー戦争)に至るラヴィデルとジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion達の決戦で、Rust(錆)の魔力を持つ剣によって破壊される。

サイリクス/The Sylex

ドミナリアの背景ストーリー[2]にて、カーン/Karnムルタニ/Multaniの妨害を受けながらもヤヴィマヤ/Yavimayaの地中から発掘する。その目的は新ファイレクシア/New Phyrexia打倒のため。

  • カーンの言では、サイリクスは「ウルザが打倒ファイレクシアのために作り上げたもの」と述べているが…?

団結のドミナリアのストーリーでも登場。こちらでは単に「酒杯」と訳されている。カーンはこれを起動するための方法を特定したが、とある人物の裏切りにより酒杯は破壊されカーンも攫われてしまう。幸いにも彼はコイロスの洞窟/Caves of Koilosで発見した粘土板の写しを残しており、そこからサヒーリ/Saheeliの手による複製には成功した。テフェリー/Teferiは失われた起動方法を知るため、兄弟戦争/Brothers' Warの時代への転移を決意する[3]

その他

  • 「Golgothian Sylex」はカード上で和訳されたことはない。ウルザズ・サーガ公式ハンドブックでは《サイリクス》と、マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラスでは「ゴーゴスの酒杯」とされている。タカラトミー公式サイト掲載の翻訳コラム「時(のらせん)の過ぎ行くままに」(サイト消失のためInternet Archive)でも「ゴーゴスの酒杯」を踏襲。ドミナリアの背景ストーリーでは単に「サイリクス/The Sylex」だったが、兄弟戦争の「あらすじ」にて「ゴーゴスの酒杯」表記に戻る。
  • "Golgothian"はゴルゴダ(Golgotha)の捩り。綴りが「Go"r"goth」ではなく「Go"l"goth」であることからも「ゴルゴス」と読む方が妥当とする意見もある。
  • マジック史上、最も有名な歴史あるアイテムの1つであるため「受難の杯」などの同人訳も複数存在している。
  • "Sylex"は古代に使われていた鉢のこと。"Cylix"と同じ意味だが、古い言葉であるためこの他にも様々な綴りがある。R&Dエキスパンションごとに別の綴りのカードを作成しようと目論んだらしいが、結局"Cylix"に統一されている(マナの大鉢/Mana Cylix)。

登場

脚注

  1. The Legends of Time SpiralDaily MTG 2006年11月13日 Brady Dommermuth著)
  2. Return to Dominaria: Episode 9/ドミナリアへの帰還 第9話(Magic Story 2018年5月9日 Martha Wells著)
  3. Episode 5: A Whisper in the Wind/メインストーリー第5話:風の中の囁き(Magic Story 2022年8月18日 Langley Hyde著)

参考

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