「シヴの放浪者、サルカン/Sarkhan, Wanderer to Shiv」を編集中

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|コスト=(3)(赤)
 
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|タイプ=伝説のプレインズウォーカー — サルカン(Sarkhan)
 
|タイプ=伝説のプレインズウォーカー — サルカン(Sarkhan)
|カードテキスト=[+1]:永久に、あなたの手札にあるすべてのドラゴン(Dragon)・カードは「この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。」と「あなたはこの呪文のマナ・コストではなく(X)を支払ってもよい。Xはこれのマナ総量である。」を得る。<br>[+1]:あなたの手札に《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》のカード1枚を創出する。<br>[-2]:クリーチャー1体を対象とする。シヴの放浪者、サルカンはそれに3点のダメージを与える。
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|カードテキスト=[+1]:永久に、あなたの手札にあるすべてのドラゴン・カードは「この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。」と「あなたはこの呪文のマナ・コストではなく(X)を支払ってもよい。Xはこれのマナ総量である。」を得る。<br>[+1]:あなたの手札に「シヴ山のドラゴン」のカード1枚を創出する。<br>[-2]:クリーチャー1体を対象とする。シヴの放浪者、サルカンはそれに3点のダメージを与える。
 
|PT=4
 
|PT=4
|Gathererid=534601
 
 
|アーティスト=Grzegorz Rutkowski
 
|アーティスト=Grzegorz Rutkowski
|背景=arena
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|背景=unlegal
 
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[[Magic: The Gathering Arena]]専用の[[カード・セット]]である[[Jumpstart: Historic Horizons]]で登場した[[サルカン]]。[[忠誠度能力]]は[[手札]]の[[ドラゴン]]・[[カード]]の[[コスト]]減少、[[手札]]への[[シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon]]の[[創出]]、対[[クリーチャー]][[火力]]。
 
[[Magic: The Gathering Arena]]専用の[[カード・セット]]である[[Jumpstart: Historic Horizons]]で登場した[[サルカン]]。[[忠誠度能力]]は[[手札]]の[[ドラゴン]]・[[カード]]の[[コスト]]減少、[[手札]]への[[シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon]]の[[創出]]、対[[クリーチャー]][[火力]]。
  
;1つ目の+1能力
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;+1つ目の1能力
 
:[[起動]]時点の手札にあるドラゴン・カードのコストを[[永久に]](1)減少させ、さらに([[X]])の[[代替コスト]]を持たせる。
 
:[[起動]]時点の手札にあるドラゴン・カードのコストを[[永久に]](1)減少させ、さらに([[X]])の[[代替コスト]]を持たせる。
 
:[[マナ・コスト]]の[[重い]]カードが多いドラゴンが[[唱える|唱え]]やすくなるだけでなく[[色拘束]]を無視できるのもうれしい。
 
:[[マナ・コスト]]の[[重い]]カードが多いドラゴンが[[唱える|唱え]]やすくなるだけでなく[[色拘束]]を無視できるのもうれしい。
 
:順調に土地を[[プレイ]]できていれば、4ターン目にサルカン、5ターン目に[[マナ総量]]6までのドラゴンを唱えることが可能。
 
:順調に土地を[[プレイ]]できていれば、4ターン目にサルカン、5ターン目に[[マナ総量]]6までのドラゴンを唱えることが可能。
:*起動時に手札にあったものにしか効果は及ばないため、手札にドラゴンがない場合は2番目の能力から入るのも手。
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:*起動時に手札にあったものにしか効果は及ばないため、手札にドラゴンがない場合は±0能力から入るのも手。
:*代替コストを与える効果は「望む[[色]]のマナである[[かのように]]支払ってもよい」でもよさそうだが、それでは[[不特定マナ・コスト]]を含まないカードはコストを減少させられないし、コストにXを含む呪文に用途が限られたマナを使えるなどの利点がある。
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:*代替コストを与える効果は「望む[[色]]のマナである[[かのように]]支払ってもよい」でもよさそうだが、それでは[[不特定マナ・コスト]]を含まないカードはコストを減少させられないし、コストにXを含む呪文にのみ使えるマナを使えるなどの利点がある。
  
;2つ目の+1能力
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;2つ目の±1能力
 
:[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]におけるドラゴンの代名詞的存在である[[シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon]]を[[手札]]に[[創出]]する。
 
:[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]におけるドラゴンの代名詞的存在である[[シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon]]を[[手札]]に[[創出]]する。
:この後に1番目の+1能力を起動すれば不特定マナ5点で5/5[[飛行]]+[[炎のブレス/Firebreathing|火吹き]]戦力を展開できる。マナが伸び毎ターン連打できるようになれば、[[対戦相手]]はたまったものではないだろう。
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:この後に+1能力を起動すれば不特定マナ5点で5/5[[飛行]]+[[炎のブレス/Firebreathing|火吹き]]戦力を展開できる。マナが伸び毎ターン連打できるようになれば、[[対戦相手]]はたまったものではないだろう。
 
:単純に手札枚数を増やせる効果なので、[[ルーター]]で捨てる弾にしてしまうのも手。ドラゴン・ボーナスカードと組み合わせてもよいだろう。
 
:単純に手札枚数を増やせる効果なので、[[ルーター]]で捨てる弾にしてしまうのも手。ドラゴン・ボーナスカードと組み合わせてもよいだろう。
  
 
;-2能力
 
;-2能力
:クリーチャー限定の[[火力]]。4マナの[[プレインズウォーカー]]が持つ[[除去]]としては及第点。
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:クリーチャー限定の[[火力]]。4マナの[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]が持つ[[除去]]としては及第点。
  
派手な奥義は持たないが、サルカンらしいドラゴンをサポートできる能力が目玉のプレインズウォーカー・カード。攻防一体で能力はある程度自己完結しているが、+1能力は手札にドラゴンが多ければ多いほど効率が良くなるので、ぜひドラゴン[[デッキ]]で使用したいところ。
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派手な奥義は持たないが、サルカンらしいドラゴンをサポートできる能力が目玉のプレインズウォーカー。攻防一体で能力はある程度自己完結しているが、+1能力は手札にドラゴンが多ければ多いほど効率が良くなるので、ぜひドラゴン[[デッキ]]で使用したいところ。
  
Jumpstart: Historic Horizonsの[[リミテッド]]では[[フィニッシャー]]を複数枚[[手札に加える|手札に加え]]られる可能性のある非常に強力なカード。長い間生き残らせられるプレイングができればベストだが、一回シヴ山のドラゴンを創出するだけでも相当なプレッシャーとなる。
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Jumpstart: Historic Horizonsの[[リミテッド]]では[[フィニッシャー]]を複数枚[[手札に加える|手札に加えられる]]可能性のある非常に強力なカード。長い間生き残らせられるプレイングができればベストだが、一回シヴ山のドラゴンを創出するだけでも相当なプレッシャーとなる。
  
==[[再調整]]==
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==[[エラッタ]]==
 
実装時のテキストは以下の通り。
 
実装時のテキストは以下の通り。
  
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|コスト=(3)(赤)
 
|コスト=(3)(赤)
 
|タイプ=伝説のプレインズウォーカー — サルカン(Sarkhan)
 
|タイプ=伝説のプレインズウォーカー — サルカン(Sarkhan)
|カードテキスト=[+1]:永久に、あなたの手札にあるすべてのドラゴン(Dragon)・カードは「この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。」と「あなたはこの呪文のマナ・コストではなく(X)を支払ってもよい。Xはこれのマナ総量である。」を得る。<br>[0]:あなたの手札に《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》のカード1枚を創出する。<br>[-2]:クリーチャー1体を対象とする。シヴの放浪者、サルカンはそれに3点のダメージを与える。
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|カードテキスト=[+1]:永久に、あなたの手札にあるすべてのドラゴン・カードは「この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。」と「あなたはこの呪文のマナ・コストではなく(X)を支払ってもよい。Xはこれのマナ総量である。」を得る。<br>[0]:あなたの手札に「シヴ山のドラゴン」のカード1枚を創出する。<br>[-2]:クリーチャー1体を対象とする。シヴの放浪者、サルカンはそれに3点のダメージを与える。
 
|PT=4
 
|PT=4
 
|アーティスト=Grzegorz Rutkowski
 
|アーティスト=Grzegorz Rutkowski
|背景=old
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|背景=unlegalold
 
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