ジョータル・ワーム/Johtull Wurm

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普通[[サイズ]][[ワーム]]。デメリットはいわゆる[[ランページ]]の-2/-1バージョンといったところ。
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[[ペナルティ能力]]付きの[[ワーム]]。デメリットはいわゆる[[ランページ]]の-2/-1バージョンといったところ。
  
大型は複数体[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]で対処することが多いため、このデメリットは少々きつめとも言えるが、当時の[[クリーチャー]]の質を考えると、[[シングルシンボル]]の6[[マナ]]6/6ならこれくらいが妥当なのかもしれない。
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[[大型クリーチャー]]は複数体[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]で対処することが多いため、このデメリットは少々きつめとも言えるが、当時の[[クリーチャー]]の質を考えると、[[シングルシンボル]]の6[[マナ]]6/6ならこれくらいが妥当なのかもしれない。
  
*{{Gatherer|id=2574|アイスエイジ版のイラスト}}に出ているワームは、ワーム中唯一手足がある珍しいタイプ。
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*同じく多数にブロックされると弱体化するクリーチャーに[[ジャングル・ワーム/Jungle Wurm]]がいる。
*同じ多数にブロックされると弱体化するクリーチャーに[[ジャングル・ワーム/Jungle Wurm]]がいる。
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*{{Gatherer|id=2574|アイスエイジ版のイラスト}}に描かれているワームは、手足がある珍しいタイプ。
  
 
==参考==
 
==参考==

2017年7月18日 (火) 14:56時点における最新版


Johtull Wurm / ジョータル・ワーム (5)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)

ジョータル・ワームがブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで、それ自身をブロックしている最初のクリーチャーを除いたクリーチャー1体につき、-2/-1の修整を受ける。

6/6

ペナルティ能力付きのワーム。デメリットはいわゆるランページの-2/-1バージョンといったところ。

大型クリーチャーは複数体ブロックで対処することが多いため、このデメリットは少々きつめとも言えるが、当時のクリーチャーの質を考えると、シングルシンボルの6マナ6/6ならこれくらいが妥当なのかもしれない。

[編集] 参考

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