ステロイド/スタンダード/ラヴニカのギルド~基本セット2021期
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ローテーションでラノワールのエルフ/Llanowar Elvesや稲妻の一撃/Lightning Strikeなど多くのパーツを失ったものの、エルドレインの王権から複数のカードを獲得したこともあり、赤緑のビートダウンデッキが引き続き環境に存在している。
目次 |
概要
生皮収集家/Pelt Collectorやグルールの呪文砕き/Gruul Spellbreakerによるビートダウンを、争闘+壮大/Collision+Colossusや踏みつけ/Stompなどの除去・強化手段でサポートし、最後は探索する獣/Questing Beastやスカルガンのヘルカイト/Skarrgan Hellkite、あるいはエンバレスの宝剣/Embercleaveで勝負を決める。
サンプルレシピ
初期型
- 備考
- ミシックチャンピオンシップロングビーチ19秋 優勝(参考/参考)
- 使用者:Javier Domínguez
- フォーマット
Gruul Aggro [1] | |
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- エルドレインの王権参入直後(死者の原野/Field of the Dead禁止前)の初期型。
- 同環境トップとされるゴロス・ランプをメインデッキから強烈にメタった構築となっている。実際にゴロス・ランプとの対戦となった同大会決勝戦では、ほぼサイドボーディングを行わなかった。
- その一方で食物デッキに対しては極端に相性が悪く、予選では5回当たって全敗している。
テーロス還魂記後
- 備考
- グランプリリヨン20 第15位(参考)
- 使用者:Massimo Greco
- フォーマット
- テーロス還魂記参入後のリスト。