「ステンシアの蜂起/Stensia Uprising」を編集中

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{{#card:Stensia Uprising}}
 
{{#card:Stensia Uprising}}
[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]
 
''WHISPERのルール文章は最新の[[オラクル]]に未対応です。「クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする」は「[[任意の対象|1つを対象とする]]」に読み替えてください。''
 
  
 
[[吸血鬼/Vampire#イニストラード|吸血鬼/Vampire]]の犠牲となってきた[[ステンシア/Stensia]]の領民の蜂起を描いた[[カード]]。自分の[[終了ステップ]]ごとに[[人間]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を1体[[生成]]し、その後条件を満たしていると[[任意の対象]]に7点もの[[ダメージ]]を与えられる。
 
[[吸血鬼/Vampire#イニストラード|吸血鬼/Vampire]]の犠牲となってきた[[ステンシア/Stensia]]の領民の蜂起を描いた[[カード]]。自分の[[終了ステップ]]ごとに[[人間]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を1体[[生成]]し、その後条件を満たしていると[[任意の対象]]に7点もの[[ダメージ]]を与えられる。
  
7点のダメージは大抵の[[パーマネント]]に対してほぼ確定[[除去]]として使える。[[プレイヤー]]への最後の一撃にも使えて十分インパクトがある。
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7点のダメージはクリーチャーならば[[サイズ]]可変のものや[[不浄なる密集軍/Unhallowed Phalanx]]など極端に[[タフネス]]の多いものを除いて大体[[焼く|焼き]]殺せるし、[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]にもほぼ確定[[除去]]として使える。[[プレイヤー]]への最後の一撃にも使えて十分インパクトがある。
  
[[火力]]を放つのに必要な[[パーマネント]]が13個というのは多く感じるが、これ自体が4[[マナ]]なので通常は[[土地]]4枚とこれ、そして生成されるトークンで合計6個はパーマネントを[[コントロール]]できていることになる。他に[[ゾンビ]]や人間などのトークンをばらまくカードと組み合わせると案外容易に達成できる。ただし'''ちょうど13個'''である必要があるので、それまでに数を12個に微調整しておける[[サクり台]]も併用したり、[[チャンプブロック]]や[[チャンプアタック]]で消費しておきたい。また、使えるタイミングは終了ステップにトークンが生成された後のみなので、これ自体を[[破壊]]されるのは仕方ないとして、不意のタイミングでパーマネントを複数一度に[[除去]]されて計算を狂わされないように注意。
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[[火力]]を放つのに必要な[[パーマネント]]が13個というのは多く感じるが、これ自体が4[[マナ]]なので通常は[[土地]]4枚とこれ、そして生成されるトークンで合計6個はパーマネントを[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]できていることになる。他に[[ゾンビ]]や人間などのトークンをばらまくカードと組み合わせると案外容易に達成できる。ただし'''ちょうど13個'''である必要があるので、それまでに数を12個に微調整しておける[[サクり台]]も併用したり、[[チャンプブロック]]や[[チャンプアタック]]で消費しておきたい。また、使えるタイミングは終了ステップにトークンが生成された後のみなので、これ自体を[[破壊]]されるのは仕方ないとして、不意のタイミングでパーマネントを複数一度に[[除去]]されて計算を狂わされないように注意。
  
 
なお、13個のパーマネントをコントロールしていても[[生け贄に捧げる]]かは任意なので、継続的なトークン生成装置としても有用。特に[[リミテッド]]ではトークン生成をメインにして戦線を築いたり[[対戦相手]]の[[攻撃]]をしのいだりしつつ、火力の方はタイミングが合えば[[フィニッシャー]]を除去したり[[本体]]にとどめを叩き込むオプションという用法になる。トークンは使い潰せる[[装備]]先となってくれるのはもちろん、[[緑]]や[[白]]には人間[[シナジー]]があり、[[青]]や[[黒]]では[[濫用]]できたりと全ての[[色]]と組み合わせがいい。
 
なお、13個のパーマネントをコントロールしていても[[生け贄に捧げる]]かは任意なので、継続的なトークン生成装置としても有用。特に[[リミテッド]]ではトークン生成をメインにして戦線を築いたり[[対戦相手]]の[[攻撃]]をしのいだりしつつ、火力の方はタイミングが合えば[[フィニッシャー]]を除去したり[[本体]]にとどめを叩き込むオプションという用法になる。トークンは使い潰せる[[装備]]先となってくれるのはもちろん、[[緑]]や[[白]]には人間[[シナジー]]があり、[[青]]や[[黒]]では[[濫用]]できたりと全ての[[色]]と組み合わせがいい。
  
*[[イニストラード:真紅の契り]][[イニストラード:真紅の契り#事前情報|事前情報]]で提示されていた「その後、[[あなた]]がちょうど13個の[[パーマネント]]を[[コントロール]]していたなら」を[[ルール文章]]に含む[[カード]]。
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*[[イニストラード:真紅の契り]][[イニストラード:真紅の契り#事前情報|事前情報]]で提示されていた「その後、[[あなた]]がちょうど13個の[[パーマネント]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していたなら」を[[ルール文章]]に含む[[カード]]。
 
*[[誘発型能力]]は[[再帰誘発型能力]]を含む。[[終了ステップ]]毎に[[対象]]を選ぶことはなく、ステンシアの蜂起を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げた]]とき新たに能力が[[誘発]]し[[解決]]後に[[スタック]]に置き[[ダメージ]]を与える対象を選ぶ。[[対戦相手]]はダメージを与える対象を知ってから[[対応して]]行動できる。
 
*[[誘発型能力]]は[[再帰誘発型能力]]を含む。[[終了ステップ]]毎に[[対象]]を選ぶことはなく、ステンシアの蜂起を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げた]]とき新たに能力が[[誘発]]し[[解決]]後に[[スタック]]に置き[[ダメージ]]を与える対象を選ぶ。[[対戦相手]]はダメージを与える対象を知ってから[[対応して]]行動できる。
  

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