セゴビアの天使/Segovian Angel

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かの[[セラの天使/Serra Angel]]の超小型版とでも言うべき[[天使]]。もちろん、登場時点で[[軽い|最軽量]]かつ最小の天使である。
  
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[[飛行]]と[[警戒]]を持つので無理なく[[攻撃|殴り]]にいけるのは結構なのだが、いかんせんサイズが小さすぎるため[[戦場]]に与える影響が極めて軽微。[[リミテッド]]ならば[[聖なる顔/Face of Divinity]]等のバックアップが欲しいところ。
  
 
*[[スカイシュラウドの隼/Skyshroud Falcon]]の[[上位互換]]。
 
*[[スカイシュラウドの隼/Skyshroud Falcon]]の[[上位互換]]。
  
*あらゆるものがミニサイズの次元[[セゴビア/Segovia]]の天使。その小ささと戦闘の規模がフレーバーテキストで存分に表現されている。
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*あらゆるものがミニサイズである[[次元/Plane|次元]]、[[セゴビア/Segovia]]の天使。その小ささと戦闘の規模が[[フレイバー・テキスト]]で存分に表現されている。
 
{{フレイバーテキスト|トミルのガルガンティカリ羽虫に対抗してウォーゼルがセゴビアの天使を召喚したとき、その後に起こった戦闘は、多元宇宙で最も破壊的でない戦いの記録を樹立した。}}
 
{{フレイバーテキスト|トミルのガルガンティカリ羽虫に対抗してウォーゼルがセゴビアの天使を召喚したとき、その後に起こった戦闘は、多元宇宙で最も破壊的でない戦いの記録を樹立した。}}
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*そのフレイバー・テキストに登場するウォーゼル/Worzelとトミル/Thomilだが、初出がなんと[[リミテッド・エディション]]のルールブックという最古参中の最古参[[プレインズウォーカー]]である。
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**戦いの舞台となっているのはセゴビアの競技場、[[ヒッポドローム/The Hippodrome (次元カード)|ヒッポドローム]]であろう。古参[[プレイヤー]]にはたまらない仕掛けが多く施された一枚となっている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[セゴビア/Segovia]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[セゴビア/Segovia]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]]

2019年6月19日 (水) 02:01時点における版


Segovian Angel / セゴビアの天使 (白)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行、警戒

1/1

かのセラの天使/Serra Angelの超小型版とでも言うべき天使。もちろん、登場時点で最軽量かつ最小の天使である。

飛行警戒を持つので無理なく殴りにいけるのは結構なのだが、いかんせんサイズが小さすぎるため戦場に与える影響が極めて軽微。リミテッドならば聖なる顔/Face of Divinity等のバックアップが欲しいところ。

トミルのガルガンティカリ羽虫に対抗してウォーゼルがセゴビアの天使を召喚したとき、その後に起こった戦闘は、多元宇宙で最も破壊的でない戦いの記録を樹立した。

参考

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