セラのアバター/Serra Avatar

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[[リアニメイト]]が容易にできないように[[ライブラリー]]へ[[戻す|戻る]][[能力]]が付いているが、これを[[コンボパーツ]]として利用する[[キメラ]]などといったデッキもある。
 
[[リアニメイト]]が容易にできないように[[ライブラリー]]へ[[戻す|戻る]][[能力]]が付いているが、これを[[コンボパーツ]]として利用する[[キメラ]]などといったデッキもある。
  
*[[魂の絆/Spirit Link]]をつけると倍々ゲームでライフと[[サイズ]]が大きくなる。
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*[[魂の絆能力]]や[[絆魂]]を与えると倍々ゲームでライフと[[サイズ]]が大きくなる。
 
*[[反発/Backlash]]や[[苦悶の死/Agonizing Demise]]([[キッカー]]込み)を喰らうと[[コントローラー]]が即死。他にも[[霊魂切断/Sever Soul]]など、大きな相互作用を起こすカードは多い。
 
*[[反発/Backlash]]や[[苦悶の死/Agonizing Demise]]([[キッカー]]込み)を喰らうと[[コントローラー]]が即死。他にも[[霊魂切断/Sever Soul]]など、大きな相互作用を起こすカードは多い。
 
*[[ローウィン]]で、これを[[トークン]]にしたようなものを出す[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]、[[黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane]]が登場した。
 
*[[ローウィン]]で、これを[[トークン]]にしたようなものを出す[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]、[[黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane]]が登場した。
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*[[デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013]](PC版・iPad版)の購入特典として、[[Igor Kieryluk]]による新規イラストの[[プロモーション・カード]]が配布された([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/994 参考])。
  
==エラッタ==
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==オラクルの変遷==
発売直後に[[エラッタ]]が出され[http://mjmj.info/data/obsolete/rulj9810.txt]、「墓地に置かれる」ことを「ライブラリーに戻す」に置き換える[[置換効果]]に変更された。
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[[ウルザズ・サーガ]]発売直後に[[エラッタ]]が出され[http://mjmj.info/data/obsolete/rulj9810.txt]、「墓地に置かれる」ことを「ライブラリーに戻す」に置き換える[[置換効果]]に変更された。
  
 
その後、[[オラクル]]の方針の変更に基づき、2008年9月のオラクル更新で、印刷時の「墓地に置かれたときの[[誘発型能力]]」に戻った。元に戻ったことにより、[[インスタント・タイミング]]でリアニメイトできる[[呪文]]や[[能力]]を使えば、リアニメイトが可能になった。
 
その後、[[オラクル]]の方針の変更に基づき、2008年9月のオラクル更新で、印刷時の「墓地に置かれたときの[[誘発型能力]]」に戻った。元に戻ったことにより、[[インスタント・タイミング]]でリアニメイトできる[[呪文]]や[[能力]]を使えば、リアニメイトが可能になった。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[セラ/Serra]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[神話レア]]

2013年6月27日 (木) 00:34時点における版


Serra Avatar / セラのアバター (4)(白)(白)(白)
クリーチャー — アバター(Avatar)

セラのアバターのパワーとタフネスは、それぞれあなたのライフの総量に等しい。
セラのアバターがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、それをオーナーのライブラリーに加えたうえで切り直す。

*/*

コントローラーライフと等しいP/Tを持つというらしいアバタークリーチャー。ライフ取得は白の十八番であり、かなり大きくなることもあるが、ピンチの時に頼りにならない。

無限ライフデッキではこれ以上ないほど大きなクリーチャーとなって対戦相手の前に立ちはだかる。その手のコンボデッキは勝ち手段が薄い傾向にあるため、フィニッシャーに最適。またスニークアタックでは1、2ターン目の瞬殺を狙うために投入される。

リアニメイトが容易にできないようにライブラリー戻る能力が付いているが、これをコンボパーツとして利用するキメラなどといったデッキもある。

オラクルの変遷

ウルザズ・サーガ発売直後にエラッタが出され[1]、「墓地に置かれる」ことを「ライブラリーに戻す」に置き換える置換効果に変更された。

その後、オラクルの方針の変更に基づき、2008年9月のオラクル更新で、印刷時の「墓地に置かれたときの誘発型能力」に戻った。元に戻ったことにより、インスタント・タイミングでリアニメイトできる呪文能力を使えば、リアニメイトが可能になった。

参考

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