「タイムシフト」を編集中

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*121枚というのは印刷時における1シートの枚数である(11枚×11枚)。ここから、レアリティに区別がない理由が分かる。
 
*121枚というのは印刷時における1シートの枚数である(11枚×11枚)。ここから、レアリティに区別がない理由が分かる。
 
*エキスパンション・シンボルの色から「紫」と呼ばれることもある。
 
*エキスパンション・シンボルの色から「紫」と呼ばれることもある。
*マジックの歴史上初の[[ボーナスシート]]と言える。
 
  
 
時のらせんのタイムシフト・カード一覧は[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]を参照。
 
時のらせんのタイムシフト・カード一覧は[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]を参照。
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**[[海賊の魔除け/Piracy Charm]]は、[[葬送の魔除け/Funeral Charm]]で[[沼]][[土地渡り|渡り]]を与えていたのが、[[島]]渡りを与えるようになっている。
 
**[[海賊の魔除け/Piracy Charm]]は、[[葬送の魔除け/Funeral Charm]]で[[沼]][[土地渡り|渡り]]を与えていたのが、[[島]]渡りを与えるようになっている。
 
**[[カルシダーム/Calciderm]]は、[[ブラストダーム/Blastoderm]]で[[消散]]3であったのが[[消失]]4に変更されている。
 
**[[カルシダーム/Calciderm]]は、[[ブラストダーム/Blastoderm]]で[[消散]]3であったのが[[消失]]4に変更されている。
*次元の混乱に「[[白]]い[[記憶の欠落/Memory Lapse]]」を収録しようとした<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/not-their-place-2007-01-26-0 Not Their Place]([[Latest Developments]] [[2007年]]1月26日 [[Aaron Forsythe]]著)</ref>ことから着想を得た模様。しかし、実際にはそのようなカードは収録されず、代わりに[[魔力の乱れ/Force Spike]]の白へのタイムシフトである[[マナの税収/Mana Tithe]]が登場した。
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*次元の混乱に「[[白]]い[[記憶の欠落/Memory Lapse]]」を[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/af155 収録しようとした]ことから着想を得た模様。しかし、実際にはそのようなカードは収録されず、代わりに[[魔力の乱れ/Force Spike]]の白へのタイムシフトである[[マナの税収/Mana Tithe]]が登場した。
 
**その「白い記憶の欠落」は後の[[コンフラックス]]で[[確実性の欠落/Lapse of Certainty]]として登場。[[マナ総量]]が1だけ上昇している。
 
**その「白い記憶の欠落」は後の[[コンフラックス]]で[[確実性の欠落/Lapse of Certainty]]として登場。[[マナ総量]]が1だけ上昇している。
 
*[[色の役割]]を乱すカードがある一方で、[[原基の印章/Seal of Primordium]]や[[放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer]]など、現代の色の役割としては適正になるようなカードも少なくない。
 
*[[色の役割]]を乱すカードがある一方で、[[原基の印章/Seal of Primordium]]や[[放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer]]など、現代の色の役割としては適正になるようなカードも少なくない。
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#未来において扱う計画のないコンセプトを持つカード
 
#未来において扱う計画のないコンセプトを持つカード
  
とは言え、傍目にはどのカードがどのカテゴリーに該当するのか判断するのは難しい。一例を挙げれば、既存のものから新しく考案されたものまで膨大な種類が登場する[[キーワード能力]]や、発売時点では意味を成していない「[[プレインズウォーカー]]」「[[からくり]]」「組み立てる」といった用語が、上記のコンセプトが何を意味するのか考えるヒントになるかもしれない。
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とは言え、傍目にはどのカードがどのカテゴリーに該当するのか判断するのは難しい。一例を挙げれば、既存のものから新しく考案されたものまで膨大な種類が登場する[[キーワード能力]]や、発売時点では意味を成していない「[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]」「[[からくり]]」「組み立てる」といった用語が、上記のコンセプトが何を意味するのか考えるヒントになるかもしれない。
  
 
*何枚かのカードは実際に未来の[[セット]]でそのまま収録されている。ただしイラストはそのままとは限らない。
 
*何枚かのカードは実際に未来の[[セット]]でそのまま収録されている。ただしイラストはそのままとは限らない。
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**[[にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus]]([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
**[[にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus]]([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
*マナ・コストが左側に来ているのは、[[手札]]を扇状に持ったときに見やすいようにするためである。トランプのスートやランクが左上(と右下)に書かれているのと同じ。黎明期のものはともかく、現在の[[トレーディングカードゲーム]]では[[コスト]]などの重要な情報は左上に記載されるようになっている。
 
*マナ・コストが左側に来ているのは、[[手札]]を扇状に持ったときに見やすいようにするためである。トランプのスートやランクが左上(と右下)に書かれているのと同じ。黎明期のものはともかく、現在の[[トレーディングカードゲーム]]では[[コスト]]などの重要な情報は左上に記載されるようになっている。
**発売時点での未来で発売した[[Secret Lair Drop Series/2022年#Finally! Left-Handed Magic Cards|Left-Handed Magic Cards]]もマナ・コストが左側に来ている。
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**発売時点での未来で発売した[[Secret Lair Drop Series#Finally! Left-Handed Magic Cards|Left-Handed Magic Cards]]もマナ・コストが左側に来ている。
 
*カード左上のアイコンで[[カード・タイプ]]を判断できるようになっている。例として、爪のような模様はクリーチャー・カード。これらのアイコンは後に[[MTGアリーナ]]での[[コレクション]]検索などにも流用されている。
 
*カード左上のアイコンで[[カード・タイプ]]を判断できるようになっている。例として、爪のような模様はクリーチャー・カード。これらのアイコンは後に[[MTGアリーナ]]での[[コレクション]]検索などにも流用されている。
  
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*[[来世への門/Gate to the Afterlife]] → [[王神の贈り物/God-Pharaoh's Gift]]
 
*[[来世への門/Gate to the Afterlife]] → [[王神の贈り物/God-Pharaoh's Gift]]
 
*[[Surgeon General Commander|Surgeon <del>General</del> Commander]] → [[変容]]
 
*[[Surgeon General Commander|Surgeon <del>General</del> Commander]] → [[変容]]
*[[R&D Playtest cards]]の複数のカード → [[キーワード・カウンター]]、[[犬]]、[[切削]]など多数(当該項目参照)
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*[[R&D Playtest cards]]の複数のカード → [[キーワード・カウンター]]、[[犬]]、[[切削]]など
*[[偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifier]] → [[バトル]]
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==[[時のらせんリマスター]]のタイムシフト==
 
==[[時のらせんリマスター]]のタイムシフト==
 
時のらせんブロックのカードを再録した[[時のらせんリマスター]]では、初出が新枠ではないカードが旧枠の仕様で再録されている。詳細は[[時のらせんリマスター]]の項を参照。
 
時のらせんブロックのカードを再録した[[時のらせんリマスター]]では、初出が新枠ではないカードが旧枠の仕様で再録されている。詳細は[[時のらせんリマスター]]の項を参照。
  
==脚注==
 
<references />
 
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[http://web.archive.org/web/20090204123112/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/shindo/20060907/index.html 時(のらせん)の過ぎ行くままに]([[タカラトミー]])
 
*[http://web.archive.org/web/20090204123112/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/shindo/20060907/index.html 時(のらせん)の過ぎ行くままに]([[タカラトミー]])
 
*[http://wayback.archive.org/web/20081204054742/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/maki/20061004/index.html 「時のらせん」タイムシフトカードの秘密]([[タカラトミー]]、文:[[真木孝一郎]])
 
*[http://wayback.archive.org/web/20081204054742/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/maki/20061004/index.html 「時のらせん」タイムシフトカードの秘密]([[タカラトミー]]、文:[[真木孝一郎]])
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*[http://wayback.archive.org/web/20081112082035/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/saito/20061027/index.html 時のらせん:緑のタイムシフトカード](文:[[斎藤友晴]])
 
*[http://wayback.archive.org/web/20081112082035/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/saito/20061027/index.html 時のらせん:緑のタイムシフトカード](文:[[斎藤友晴]])
 
*[http://wayback.archive.org/web/20081112042937/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/morita/20061029/index.html 時のらせん:その他のタイムシフトカード](文:[[森田雅彦]])
 
*[http://wayback.archive.org/web/20081112042937/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/morita/20061029/index.html 時のらせん:その他のタイムシフトカード](文:[[森田雅彦]])
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/purple-reign-2006-09-25 Purple Reign]([[Making Magic]] [[2006年]]9月25日 [[Mark Rosewater]]著) - 時のらせんタイムシフトについて
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr247 Purple Reign]([[WotC]];英語)
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/chaos-theory-2007-01-08 Chaos Theory]([[Making Magic]] [[2007年]]1月8日 [[Mark Rosewater]]) - 次元の混乱タイムシフトについて
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr261 Chaos Theory]([[WotC]];英語)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034247/ バック・トゥ・ザ・『未来予知』(フューチャーサイト)]([[Making Magic]] [[2020年]]8月3日 [[Mark Rosewater]]著) - 未来予知タイムシフトカードの逆再録の可能性について
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034247/ バック・トゥ・ザ・『未来予知』(フューチャーサイト)]([[Making Magic]] [[2020年]]8月3日 [[Mark Rosewater]]著) - 未来予知タイムシフトカードの逆再録の可能性について
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034262/ バック・トゥ・ザ・『未来予知』(フューチャーサイト)・パート2]([[Making Magic]] [[2020年]]8月10日 [[Mark Rosewater]]著)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034262/ バック・トゥ・ザ・『未来予知』(フューチャーサイト)・パート2]([[Making Magic]] [[2020年]]8月10日 [[Mark Rosewater]]著)

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