ダスキネルの工作員、ネイディア/Nadier, Agent of the Duskenel

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
4行: 4行:
  
 
{{未評価|統率者レジェンズ}}
 
{{未評価|統率者レジェンズ}}
 +
 +
==関連カード==
 +
===サイクル===
 +
{{サイクル/統率者レジェンズのリミテッドのアーキタイプに対応する単色の伝説のクリーチャー}}
 +
 +
==ストーリー==
 +
'''ネイディア'''/''Nadier''は、何処かの[[次元/Plane]]に住む[[エルフ/Elf]]の工作員。男性({{Gatherer|id=499460}})。
 +
 +
歴史的に言えば、エルフの国家ダスキネル/Duskenelは隣国のウッド・エルフと激動の関係を築いてきた。だが時代は変わり、エルフ同士の結束は些細な部族間の不協和よりも遥かに重要であると、近年の指導者は決断した。標準的なウッド・エルフにとって、ネイディアは最近の国家間条約に基づく文化交流の一環として、ダスキネルから送り込まれた外交官のように見える。彼は親切で誠意のこもった人物で、たちまち町中で歓迎されるようになった。
 +
 +
実際のところ、ネイディアの存在はその条約に直接基づくものではあるのだが、彼は外交官などではない。ウッド・エルフは近隣の[[人間]]の居住地との間に、いくつかの問題を経験してきた――探検隊が森のやや深すぎるところまで侵入したり、何世紀もそびえ立っていた木々が伐り倒されたりといったものだ。そのため、ダスキネルはネイディアの奉仕を提供したのだ。政府高官としてではなく、国で一番の殺し屋として。ネイディアは人間たちを森から追い払うべく、ウッド・エルフの大隊を訓練する秘密の任務を負っている。
 +
 +
===登場カード===
 +
====[[カード名]]に登場====
 +
;[[統率者レジェンズ]]
 +
:[[ネイディアの夜刃/Nadier's Nightblade]]
 +
 +
===登場作品・登場記事===
 +
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/legendary-characters-commander-legends-part-2-2020-11-06 The Legendary Characters of Commander Legends, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0034545/ 『統率者レジェンズ』の伝説たち その2](Card Preview [[2020年]]11月6日 [[Ari Zirulnik]] and [[Ethan Fleischer]]著)
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[アンコモン]]
 +
__NOTOC__

2020年11月25日 (水) 18:57時点における版


Nadier, Agent of the Duskenel / ダスキネルの工作員、ネイディア (5)(黒)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)

あなたがコントロールしているトークンが1つ戦場を離れるたび、ダスキネルの工作員、ネイディアの上に+1/+1カウンターを1個置く。
ダスキネルの工作員、ネイディアが戦場を離れたとき、緑の1/1のエルフ(Elf)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを、これのパワーに等しい数生成する。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

3/3

共闘を持ち、あなたトークン戦場を離れるたびに強化され、死亡するとトークンを生成する伝説のエルフ戦士

未評価カードです
このカード「ダスキネルの工作員、ネイディア/Nadier, Agent of the Duskenel」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

関連カード

サイクル

統率者レジェンズの、リミテッドアーキタイプに対応する単色伝説のクリーチャーサイクル。各に4枚ずつ存在し、その色を含む2色のアーキタイプのいずれか1つに関する能力を持つ。また、いずれも共闘を持つ。稀少度アンコモン

ストーリー

ネイディア/Nadierは、何処かの次元/Planeに住むエルフ/Elfの工作員。男性(イラスト)。

歴史的に言えば、エルフの国家ダスキネル/Duskenelは隣国のウッド・エルフと激動の関係を築いてきた。だが時代は変わり、エルフ同士の結束は些細な部族間の不協和よりも遥かに重要であると、近年の指導者は決断した。標準的なウッド・エルフにとって、ネイディアは最近の国家間条約に基づく文化交流の一環として、ダスキネルから送り込まれた外交官のように見える。彼は親切で誠意のこもった人物で、たちまち町中で歓迎されるようになった。

実際のところ、ネイディアの存在はその条約に直接基づくものではあるのだが、彼は外交官などではない。ウッド・エルフは近隣の人間の居住地との間に、いくつかの問題を経験してきた――探検隊が森のやや深すぎるところまで侵入したり、何世紀もそびえ立っていた木々が伐り倒されたりといったものだ。そのため、ダスキネルはネイディアの奉仕を提供したのだ。政府高官としてではなく、国で一番の殺し屋として。ネイディアは人間たちを森から追い払うべく、ウッド・エルフの大隊を訓練する秘密の任務を負っている。

登場カード

カード名に登場

統率者レジェンズ
ネイディアの夜刃/Nadier's Nightblade

登場作品・登場記事

参考

QR Code.gif