ダメージレース

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

ダメージレース(Damage Race)とは、あるプレイヤーとその対戦相手ダメージを与え合い、どちらが先に相手のライフを0にするかを競うこと。

特に毎ターンのようにダメージを与え合う状況を指すことが多く、主にビートダウンデッキ同士のゲームでよく使われる。特に、白ウィニー黒ウィニーではプロテクションによるすれ違いが日常茶飯事であった。

逆に除去手札破壊カウンターなどで対戦相手のダメージソースを取り除くコントロールデッキではあまり見られない。しかし、グランプリ横浜03の決勝では最後が(怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath正義の命令/Decree of Justiceからのトークンによる)フィニッシャー同士の殴り合いという展開であり、コントロールデッキ同士の対戦でもダメージレースを展開しないという訳ではない。

参考

QR Code.gif