チャネル/Channel

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[[スタンダード]]では、[[スタンダード]]が始まった1995/01/01から既に[[制限カード]]であった。
 
[[スタンダード]]では、[[スタンダード]]が始まった1995/01/01から既に[[制限カード]]であった。
その後同年11/01からは[[落ちる|禁止カード]]にされ、その後[[スタンダード]][[落ち]]を迎える。
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その後同年11/01からは[[禁止カード]]にされ、その後[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]を迎える。
 
[[ヴィンテージ]]では1994/03/23より[[制限カード]]にされていたが、1995/01/01より[[禁止カード]]に格上げ、そして2000/10/01にまた[[制限カード]]に戻されている。
 
[[ヴィンテージ]]では1994/03/23より[[制限カード]]にされていたが、1995/01/01より[[禁止カード]]に格上げ、そして2000/10/01にまた[[制限カード]]に戻されている。
  

2008年3月2日 (日) 23:35時点における版


Channel / チャネル (緑)(緑)
ソーサリー

ターン終了時まで、あなたがマナ能力を起動できるときならばいつでも、あなたは1点のライフを支払ってもよい。そうしたなら、(◇)を加える。


これが禁止解除(制限カード指定)された時には驚きを隠せなかった人も多かっただろう。

チャネルボールのキーカード。これとX火力、(1)(赤)(緑)(緑)が揃えば即ゲームセットである。Black LotusMoxがあれば1ターン目に打たれても不思議ではない。

ヴィンテージでは(緑)(緑)など1ターン目に当たり前に出すことができるので、これを使えば1ターン目から10マナ以上を使用できるわけだ。 もちろん、ヴィンテージにおいて10マナもあればゲームを終わらせる手段などいくらでもある訳で…。

これほど極悪な性能にも関わらず、マジック黎明期ではJuzam Djinnと同様に扱いされていた。 当時の、ライフを重要視し過ぎる傾向を物語っている。

スタンダードでは、スタンダードが始まった1995/01/01から既に制限カードであった。 その後同年11/01からは禁止カードにされ、その後スタンダード落ちを迎える。 ヴィンテージでは1994/03/23より制限カードにされていたが、1995/01/01より禁止カードに格上げ、そして2000/10/01にまた制限カードに戻されている。

当然ながらレガシーでは禁止カード

参考

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