チャレンジャーデッキ

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かつての[[イベントデッキ]]の後継商品に当たる。発売時点でのスタンダードでの[[メタゲーム]]に合ったデッキ[[構築]]がされており、開封してすぐに[[フライデー・ナイト・マジック]]などのイベントに参加できる。発売する大分前に開発が終わり、発売する頃には多くの[[プレイヤー]]が使うデッキとは離れたものになってしまっていることもあったイベントデッキでの反省を生かし、作成プロセスを見直し開発と発売の期間を短くしている。
 
かつての[[イベントデッキ]]の後継商品に当たる。発売時点でのスタンダードでの[[メタゲーム]]に合ったデッキ[[構築]]がされており、開封してすぐに[[フライデー・ナイト・マジック]]などのイベントに参加できる。発売する大分前に開発が終わり、発売する頃には多くの[[プレイヤー]]が使うデッキとは離れたものになってしまっていることもあったイベントデッキでの反省を生かし、作成プロセスを見直し開発と発売の期間を短くしている。
  
*[[神話レア]]と[[レア]]の数は揃えてあったイベントデッキと違い、最低2枚の神話レアが含まれている以外はそれぞれのデッキの[[稀少度]]の割合は揃っていない。
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*[[神話レア]]と[[レア]]の数は揃えてあったイベントデッキと違い、最低1枚の神話レアが含まれている以外はそれぞれのデッキの[[稀少度]]の割合は揃っていない。
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**2018年版は、最低神話レア2枚にレア17枚の[[副陽コントロール/Second Sun Control]]から最高神話レア5枚にレア30枚の[[機体ラッシュ/Vehicle Rush]]と椀飯振舞な内容。
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**2019年版は、神話レア1~2枚にレア9~11枚と[[ラヴニカの献身]]前なこともあってか控えめになった。
  
 
==デッキ一覧==
 
==デッキ一覧==

2019年3月22日 (金) 16:30時点における版

チャレンジャーデッキ/Challenger Decksは、スタンダード入門用の構築済みデッキの一種。

目次

解説

発売時点のスタンダードで使用できるメインデッキ60枚とサイドボード15枚からなる構築済みデッキ、スピンダウンカウンターデッキ解説や改良案、イベントの概要などをまとめたリーフレット型の戦略ガイド、紙製デッキケースが封入されている。

かつてのイベントデッキの後継商品に当たる。発売時点でのスタンダードでのメタゲームに合ったデッキ構築がされており、開封してすぐにフライデー・ナイト・マジックなどのイベントに参加できる。発売する大分前に開発が終わり、発売する頃には多くのプレイヤーが使うデッキとは離れたものになってしまっていることもあったイベントデッキでの反省を生かし、作成プロセスを見直し開発と発売の期間を短くしている。

デッキ一覧

チャレンジャーデッキ

2018年4月6日発売。英語版と日本語版で発売された[1][2][3]

構築環境:カラデシュ・ブロックアモンケット・ブロックイクサラン・ブロック

チャレンジャーデッキ2019

2019年4月12日発売予定。英語版と日本語版で発売される[4]

構築環境:イクサラン・ブロックドミナリア基本セット2019ラヴニカのギルド

脚注

  1. Challenger Decks and the Final Duel Decks/チャレンジャーデッキと最後のデュエルデッキ(News 2017年12月18日 Blake Rasmussen著)
  2. Challenger Decks Lists/『チャレンジャーデッキ』の各デッキリスト(Feature 2018年2月23日 Wizards of the Coast著)
  3. State of Product Design 2018(Feature 2019年2月5日)
  4. Challenger Decks 2019/『チャレンジャーデッキ2019』(Feature 2019年3月18日 Donald Smith著)

参考

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