テレフォン/Phone a Friend

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
 
|背景=legal
 
|背景=legal
 
}}
 
}}
 +
[[コントロール]]奪取、[[コピー]]を2体生成、[[追加ターン]]、7枚[[引く|ドロー]]と強力な効果を選べる[[モード]]呪文。ただしモードを選ぶのは[[あなた]]ではなく電話をかけた[[ゲーム外の人物]]。
 +
  
 
{{未評価|Unfinity}}
 
{{未評価|Unfinity}}
14行: 16行:
  
 
*かける相手は極力[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]を知っている人に。それでもいきなり電話をかけられて効果の文章だけをまくし立てられても普通は訳が分からないので、「マジックのゲームをしていて、こんなカードを使ったんだけど」ぐらいの説明は対戦相手も許容してあげよう。当然だが、迷惑にならない時間と相手を心がけながらかけておきたい。
 
*かける相手は極力[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]を知っている人に。それでもいきなり電話をかけられて効果の文章だけをまくし立てられても普通は訳が分からないので、「マジックのゲームをしていて、こんなカードを使ったんだけど」ぐらいの説明は対戦相手も許容してあげよう。当然だが、迷惑にならない時間と相手を心がけながらかけておきたい。
 +
 +
==ルール==
 +
*あなたは電話の相手に、現在の(ゲーム外の人物が選択する必要があるという)状況と各選択肢の内容を全て伝えることができる。それ以外の事、ゲームの状況やどれを選んで欲しいかなどを話すことは出来ない。
 +
*電話を持っていない場合は近くにいるゲーム外の人物に直接尋ねることも認められる。その場合はゲームを見せてはならない。
 +
*テキストチャットによる会話も認められているが、いずれの方法で連絡した場合も、すぐに返答できる相手を選ぶこと。
 +
*また、どの方法で「テレフォン」したかに関わらず、会話の内容がすべてのプレイヤーに分かるようにしなければならない。通話の際はスピーカーフォンに切り替えること。
 +
*適正な[[対象]]の無いモードを選ぶことは出来ない。友人がAやBを選んだ場合、適正な対象がいない場合は他のモードを選んでもらう必要がある。対戦相手に選択権が移った場合も同様。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[神話レア]]

2022年10月19日 (水) 22:33時点における版


Phone a Friend / テレフォン (3)(青)(青)
ソーサリー

誰かに電話し、以下から1つを選んでもらう。答えなかったなら、対戦相手1人が1つを選ぶ。(それ以外の説明をしてはならない。あなたが対象を選ぶ。)
・A ― あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。それのコントロールを得る。
・B ― あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それのコピーであるトークン2つを生成する。
・C ― このターンの後で、追加の1ターンを得る。
・D ― カード7枚を引く。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]


コントロール奪取、コピーを2体生成、追加ターン、7枚ドローと強力な効果を選べるモード呪文。ただしモードを選ぶのはあなたではなく電話をかけたゲーム外の人物


未評価カードです
このカード「テレフォン/Phone a Friend」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。
  • 元ネタは英国のテレビ番組、『Who Wants to Be a Millionaire?』だろう。『クイズ$ミリオネア』として日本版も放送されていたので、ご存じの方は多い筈。クイズの最中、答えが分からない時に助けを求めるオプションの中に、予め決めておいた人に電話をかけて答えを聞く文字通り「テレフォン」が存在し、英語名も同様に「Phone a Friend」である。ちなみに元ネタでは制限時間以内に問題文も含め伝える必要があったが、こちらには時間制限は無い代わりに詳細な説明はできない。
  • かける相手は極力マジックを知っている人に。それでもいきなり電話をかけられて効果の文章だけをまくし立てられても普通は訳が分からないので、「マジックのゲームをしていて、こんなカードを使ったんだけど」ぐらいの説明は対戦相手も許容してあげよう。当然だが、迷惑にならない時間と相手を心がけながらかけておきたい。

ルール

  • あなたは電話の相手に、現在の(ゲーム外の人物が選択する必要があるという)状況と各選択肢の内容を全て伝えることができる。それ以外の事、ゲームの状況やどれを選んで欲しいかなどを話すことは出来ない。
  • 電話を持っていない場合は近くにいるゲーム外の人物に直接尋ねることも認められる。その場合はゲームを見せてはならない。
  • テキストチャットによる会話も認められているが、いずれの方法で連絡した場合も、すぐに返答できる相手を選ぶこと。
  • また、どの方法で「テレフォン」したかに関わらず、会話の内容がすべてのプレイヤーに分かるようにしなければならない。通話の際はスピーカーフォンに切り替えること。
  • 適正な対象の無いモードを選ぶことは出来ない。友人がAやBを選んだ場合、適正な対象がいない場合は他のモードを選んでもらう必要がある。対戦相手に選択権が移った場合も同様。

参考

QR Code.gif