「ナーガ」を編集中

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'''ナーガ'''/''Naga''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。[[蛇]]の下半身を持つ亜人[[種族]]。
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'''ナーガ'''/''Naga''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
  
 
{{#card:Sidisi, Brood Tyrant}}
 
{{#card:Sidisi, Brood Tyrant}}
{{#card:Sidisi's Faithful}}
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{{#card:Kheru Spellsnatcher}}
{{#card:Vizier of the Menagerie}}
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{{#card:Sultai Flayer}}
  
[[タルキール/Tarkir]]の[[スゥルタイ群/The Sultai Brood]]を構成する種族の一つとして、[[タルキール覇王譚ブロック]]で新たに登場した種族。古代エジプト風[[次元/Plane]]である[[アモンケット/Amonkhet]]を舞台とした[[アモンケット・ブロック]]で再登場したほか、[[モダンホライゾン]]、[[統率者2019]]でも新種が登場した。[[2023年]]、クリーチャー・タイプとして廃止され[[蛇]]に統合されることが予告された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037363/ MTGアリーナでリリース予定の『タルキール覇王譚』におけるカードの更新のお知らせ]([[Daily MTG]] [[2023年]]11月3日)</ref>が、[[Fallout統率者デッキ]]現在[[オラクル]]更新は行われていない。
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[[スゥルタイ群/The Sultai Brood]]を構成する[[種族]]の一つとして、[[タルキール覇王譚]]で新たに登場した。
  
[[]]・[[]]・[[]]、およびそれらを含む[[多色]]に存在する。
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[[]]・[[]]・[[]]、およびそれらを含むの[[多色]]に存在する。
  
[[能力]]面での共通点は特に存在しないが、[[シャーマン]]あるいは[[ウィザード]]のクリーチャー・タイプを併せ持つものが多く、それが手伝ってかトリッキーな能力を持つものが多い。また、[[パワー]]より[[タフネス]]の高いものが多く、[[スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer]][[死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead]]のように、タフネスの値を参照する能力を持つものもいる。
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[[伝説のクリーチャー]][[血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant]]および[[アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier]]の2体。
  
[[伝説の]]ナーガは[[統率者マスターズ統率者デッキ]]現在6枚存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Naga 「伝説の(Legendary)・ナーガ(Naga)」でWHISPER検索])。
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*ナーガ(Nāga)とはインド神話に登場する[[蛇]]の特徴を持った精霊、あるいは神のこと。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]を含む一般的なファンタジー作品では人型の上半身と蛇の下半身を持つ姿で描写されることが多いが、原典では単に蛇として描かれる事が多い(参考:[[Wikipedia:ja:ナーガ|Wikipedia:ナーガ]])。
 
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*ナーガ(''Nāga'')とはインド神話に登場する蛇の特徴を持った精霊、あるいは神のこと。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]を含む一般的なファンタジー作品では人型の上半身と蛇の下半身を持つ姿で描写されることが多いが、原典では単に蛇として描かれる事が多い(参考:[[Wikipedia:ja:ナーガ|Wikipedia:ナーガ]])。分類学における[[Wikipedia:ja:フードコブラ属|フードコブラ属]](''Naja'')の名前の由来でもある。
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*このクリーチャー・タイプが制定される以前にも、ナーガと酷似した外見を持つ[[蛇人間の戦士/Serpent Warrior]]や[[蛇人間の暗殺者/Serpent Assassin]]が存在していたが、それらは[[オラクル]]の更新は行われておらず、[[蛇]]のままである。
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*ナーガを蛇と独立したクリーチャー・タイプとするべきか、蛇に含めるべきかについては、[[R&D|開発部]]内でも議論があった。[[Mark Rosewater]]は「もしこれを私が決断していたなら、私は蛇にしていただろう」と語っている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/odds-ends-amonkhet-part-2-2017-05-29 Odds & Ends: Amonkhet, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0018990/ こぼれ話:『アモンケット』 その2]([[Making Magic]] [[2017年]]5月29日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
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:スゥルタイ群は既に存在しておらず、[[シルムガル/Silumgar]]率いる[[シルムガル氏族/The Silumgar clan]]に属している。扱う魔術やその才能は変化していないが、彼らは氏族において最小の権力しか持っていない。唯一、アンデッドの大臣であるシディシ/Sidisiが影響を及ぼす地位を保持しているのみである。
 
:スゥルタイ群は既に存在しておらず、[[シルムガル/Silumgar]]率いる[[シルムガル氏族/The Silumgar clan]]に属している。扱う魔術やその才能は変化していないが、彼らは氏族において最小の権力しか持っていない。唯一、アンデッドの大臣であるシディシ/Sidisiが影響を及ぼす地位を保持しているのみである。
  
===[[アモンケット/Amonkhet]]===
 
蛇の頭部と首と下半身、人型の胸と両腕を持つ種族。首の部分は左右に広がりフード状になっている({{Gatherer|id=428220}})。身体と精神の完璧な釣り合いを表現する「甘美なる調和」と呼ばれる原理を信じている。その釣り合いを見つけることが[[アモンケット/Amonkhet#修練者/Initiate|修練者/Initiate]]の[[試練 (アモンケット)#ストーリー|試練]]において栄光に至る確かな道であると彼らは理解している。
 
 
*多くのナーガは腕が2本だが、[[報奨の祝賀者、イモーティ/Imoti, Celebrant of Bounty#ストーリー|イモーティ/Imoti]]の腕は3対6本である({{Gatherer|id=503095}})。
 
*首がフード状になっているのは[[カード名百科事典#アスプ|アスプコブラ]](別名エジプトコブラ)がモデルだからだろう。アモンケットのモデルとなったエジプトにはコブラが多く生息しており、危険な毒蛇として恐れられると同時に、古代エジプト文明においては[[ネズミ]]を食べる農業の守護者として信仰されていた。
 
 
==脚注==
 
<references />
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Naga|ナーガ(Naga)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Naga|ナーガ(Naga)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
[[Category:クリーチャー・タイプ|なあか]]
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[[Category:クリーチャー・タイプ|なーが]]
[[Category:複数の次元に存在する種族|なあか]]
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