「フェイジング」を編集中

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===その他===
 
===その他===
 
*かつてはフェイズ・アウトに[[位相]]ではなく[[領域]]を使っていた上に例外処理が非常に多かった([[フェイズ・アウト#領域 (廃語)]])。現在のルールはかなり整理されているが、項目が多く面倒なことには変わりない。その面倒さからルール関係者からは基本的に嫌われており、今後この能力を使った新しいカードが出る可能性は低いだろう。
 
*かつてはフェイズ・アウトに[[位相]]ではなく[[領域]]を使っていた上に例外処理が非常に多かった([[フェイズ・アウト#領域 (廃語)]])。現在のルールはかなり整理されているが、項目が多く面倒なことには変わりない。その面倒さからルール関係者からは基本的に嫌われており、今後この能力を使った新しいカードが出る可能性は低いだろう。
**フェイジングの[[ストーム値]]は9とされており、ここからも([[本流のセット]]では)再登場の可能性が非常に低いことが示されている。
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**フェイジングの[[ストーム値]]は9とされており、ここからも([[スタンダード]]で使用可能なセットでは)再登場の可能性が非常に低いことが示されている。
 
**[[アンヒンジド]]では「(アンヒンジド時点で)過去の遺物であるキーワード能力ばかり持つクリーチャー」として[[Old Fogey]]が登場し、フェイジングもそれが持つ能力の1つとして再登場した。
 
**[[アンヒンジド]]では「(アンヒンジド時点で)過去の遺物であるキーワード能力ばかり持つクリーチャー」として[[Old Fogey]]が登場し、フェイジングもそれが持つ能力の1つとして再登場した。
 
**[[次元の混乱]]では[[熱狂のイフリート/Frenetic Efreet]]のオマージュである[[熱狂スリヴァー/Frenetic Sliver]]が登場したが、フェイズ・アウトの代わりに追放が用いられており本家を忠実に再現したものとはなっていない。
 
**[[次元の混乱]]では[[熱狂のイフリート/Frenetic Efreet]]のオマージュである[[熱狂スリヴァー/Frenetic Sliver]]が登場したが、フェイズ・アウトの代わりに追放が用いられており本家を忠実に再現したものとはなっていない。
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**[[テフェリー/Teferi]]にクローズアップした[[基本セット2021]]では、フェイズ・アウトさせる新規カードの[[時の支配者、テフェリー/Teferi, Master of Time]]および[[時を超える旅行者、テフェリー/Teferi, Timeless Voyager]]が登場した。
 
**[[テフェリー/Teferi]]にクローズアップした[[基本セット2021]]では、フェイズ・アウトさせる新規カードの[[時の支配者、テフェリー/Teferi, Master of Time]]および[[時を超える旅行者、テフェリー/Teferi, Timeless Voyager]]が登場した。
 
***フェイジング自体は登場しなかったとは言え、ストーム値9のフェイジングに関連した能力がスタンダードで再び登場することはかなりの異例と言ってよく、大きな話題となった。
 
***フェイジング自体は登場しなかったとは言え、ストーム値9のフェイジングに関連した能力がスタンダードで再び登場することはかなりの異例と言ってよく、大きな話題となった。
***この再録はフェイズ・アウトを単体で[[落葉樹]]メカニズムにするための実験であり、その後[[フォーゴトン・レルム探訪]]で正式に落葉樹入りした。詳しくは[[フェイズ・アウト]]の項目を参照。
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***この再録はフェイズ・アウトを単体で[[落葉樹]]メカニズムにするための実験であり、その後[[フォーゴトン・レルム探訪]]で正式に落葉樹入りした。詳しくはフェイズ・アウトの項目を参照。
 
*ミラージュ・ブロックが初出であるが、それ以前に作られていた類似能力を持つ数枚のカードが一時[[エラッタ]]によってフェイズ・アウトに関係するテキストを得たことがある。[[アラビアンナイト]]の[[土牢/Oubliette‎]]や[[アンティキティー]]の[[Tawnos's Coffin]]などが該当例。その後フェイズ・アウトを用いないテキストに改められていたが、土牢に関しては最新のエラッタで再びフェイズ・アウトを用いるようになった。
 
*ミラージュ・ブロックが初出であるが、それ以前に作られていた類似能力を持つ数枚のカードが一時[[エラッタ]]によってフェイズ・アウトに関係するテキストを得たことがある。[[アラビアンナイト]]の[[土牢/Oubliette‎]]や[[アンティキティー]]の[[Tawnos's Coffin]]などが該当例。その後フェイズ・アウトを用いないテキストに改められていたが、土牢に関しては最新のエラッタで再びフェイズ・アウトを用いるようになった。
 
*フェイジングは「アンタップ・ステップのルールを変更する」と総合ルールに記載されているが、ゲーム内にフェイジングを持つカードが存在していなくても、フェイズ・アウトしているパーマネントがフェイズ・インする処理は[[ターン起因処理]]として常に行われている(→[[アンタップ・ステップ]])。
 
*フェイジングは「アンタップ・ステップのルールを変更する」と総合ルールに記載されているが、ゲーム内にフェイジングを持つカードが存在していなくても、フェイズ・アウトしているパーマネントがフェイズ・インする処理は[[ターン起因処理]]として常に行われている(→[[アンタップ・ステップ]])。

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