プレイヤー・オブ・ザ・イヤー
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 (→受賞者一覧) |
|||
| 1行： | 1行： | ||
| − | '''プレイヤー・オブ・ザ・イヤー'''（'''年間最優秀選手賞'''、''Player of the Year''）は、[[プレイヤー選手権]] | + | '''プレイヤー・オブ・ザ・イヤー'''（'''年間最優秀選手賞'''、''Player of the Year''）は、[[プレイヤー選手権]]の優勝タイトル。「POY」と略される。 |
| − | *[[2011年]] | + | *[[2011年]]までは、その[[プロツアー]]・[[シーズン]]において、最も[[プロツアー・ポイント]]を獲得したプレイヤーに与えられた。 |
*2010年度は[[Brad Nelson]]と[[Guillaume Matignon]]が[[プロツアー・ポイント]]で同点となったため、翌年の[[プロツアーパリ11]]で決定戦が行われ、そこで勝利したBrad Nelsonが受賞を果たした（[http://coverage.mtg-jp.com/ptparis11/article/001226/ 年間最優秀プレイヤー決定戦]）。 | *2010年度は[[Brad Nelson]]と[[Guillaume Matignon]]が[[プロツアー・ポイント]]で同点となったため、翌年の[[プロツアーパリ11]]で決定戦が行われ、そこで勝利したBrad Nelsonが受賞を果たした（[http://coverage.mtg-jp.com/ptparis11/article/001226/ 年間最優秀プレイヤー決定戦]）。 | ||
2012年9月7日 (金) 16:37時点における版
プレイヤー・オブ・ザ・イヤー（年間最優秀選手賞、Player of the Year）は、プレイヤー選手権の優勝タイトル。「POY」と略される。
- 2011年までは、そのプロツアー・シーズンにおいて、最もプロツアー・ポイントを獲得したプレイヤーに与えられた。
- 2010年度はBrad NelsonとGuillaume Matignonがプロツアー・ポイントで同点となったため、翌年のプロツアーパリ11で決定戦が行われ、そこで勝利したBrad Nelsonが受賞を果たした（年間最優秀プレイヤー決定戦）。
受賞者一覧
- 1995-1996 Olle Rade（スウェーデン、初代マジック・プロツアー殿堂入り）
- 1996-1997 Paul McCabe（カナダ）
- 1997-1998 Jon Finkel（アメリカ、初代殿堂入り）
- 1998-1999 Kai Budde（ドイツ、殿堂入り）
- 1999-2000 Bob Maher（アメリカ、殿堂入り）
- 2000-2001 Kai Budde（ドイツ、殿堂入り）
- 2001-2002 Kai Budde（ドイツ）
- 2002-2003 Kai Budde（ドイツ）
- 2003-2004 Gabriel Nassif(フランス、殿堂入り)
- 2004-2005 津村健志（日本、殿堂入り）
- 2006 八十岡翔太（日本）
- 2007 齋藤友晴（日本）
- 2008 中村修平（日本、殿堂入り）
- 2009 渡辺雄也（日本）
- 2010 Brad Nelson （アメリカ）
- 2011 Owen Turtenwald （アメリカ）
- 2012 渡辺雄也（日本）
参考
- プレイヤー選手権
- ルーキー・オブ・ザ・イヤー（最優秀新人賞）
- トーナメント用語
