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{{#card:Beyeen Veil}}

[[パワー]]低下[[コンバット・トリック]]と[[土地]]の2つの[[モードを持つ両面カード]]。

[[打ち寄せる水/Hydrosurge]]の類似[[カード]]中では[[修整]]値が小さいが、[[目くらましの呪文/Dizzy Spell]]や[[押さえつける触手/Constricting Tendrils]]など別カード（土地）に変換できる亜種としては標準的。

{{未評価|ゼンディカーの夜明け}}

==参考==
*[[オンドゥ/Ondu#ベイーン島/The Island of Beyeen|ベイーン島/The Island of Beyeen]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
*[[カード個別評価：ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]]
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 {{#card:Beyeen Veil}}
-[[パワー]]低下と[[土地]]の2つの[[モードを持つ両面カード]]。
+[[パワー]]低下[[コンバット・トリック]]と[[土地]]の2つの[[モードを持つ両面カード]]。
-[[第1面]]は[[対戦相手]]のみに-2/-0の全体パワー低下。2[[マナ]]の[[軽い|軽さ]]に比して悪くない[[コスト・パフォーマンス]]であり、特に[[ウィニー]]相手に1ターン凌ぐのにはもってこいの性能をしている。[[攻撃クリーチャー]]指定後に[[コンバット・トリック]]として使うのが基本だが、[[構築]]では[[戦闘開始ステップ]]に使うことで[[恋煩いの野獣/Lovestruck Beast]]の攻撃を封じれることも覚えておきたい。
+[[打ち寄せる水/Hydrosurge]]の類似[[カード]]中では[[修整]]値が小さいが、[[目くらましの呪文/Dizzy Spell]]や[[押さえつける触手/Constricting Tendrils]]など別カード（土地）に変換できる亜種としては標準的。
-[[第2面]]は[[タップイン]]で[[青マナ]]が出せる[[土地]]。こちらの性能は平凡だが、第1面が対戦相手のデッキタイプによって[[腐る|腐り]]やすいため[[土地]]として使えるようになった意義は大きい。
+{{未評価|ゼンディカーの夜明け}}
-全体として尖った[[アグロ]]対策でありながら[[メインデッキ]]に採用しやすい性能となっており、[[構築]]でも[[青]]系の中低速のデッキに1-2枚の採用が散見される。
-[[リミテッド]]でもなかなか強力な1枚。[[ゼンディカーの夜明け]]の[[リミテッド]]は[[パーティー]]形成のために横並びになりやすく、複雑な戦闘を一気に有利に傾けるのにもってこい。
-*第1面は[[形勢一変/Turn the Tide]]そのものであり、カード全体としては[[上位互換]]にあたる。
-*他のカードに交換できる形勢一変の亜種としては、近い時期に[[妨害する罠/Hampering Snare]]というカードも存在している。そちらは[[サイクリング]]付き。
 ==参考==
 *[[オンドゥ/Ondu#ベイーン島/The Island of Beyeen|ベイーン島/The Island of Beyeen]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
 *[[カード個別評価：ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]]