ボッシュ/Bosh

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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ボッシュ/Bosh

寡黙で心優しいゴーレム。 メフィドロスの沼に沈んでいた所をグリッサ/Glissaスロバッド/Slobadに拾われ、2人の仲間となる。 最初は記憶を失っていたが、スロバッドが入念に手入れをした事もあって次第に様々な事を思い出してゆく。ミラディン/Mirrodinの管理人メムナーク/Memnarchや、地下に広がる大空洞等、断片的ではあるが様々な情報をグリッサ達にもたらした。遥か昔、ミラディンを侵食するマイコシンスの胞子から世界を守る為に造られたと言うが、詳細は不明。 過酷な旅の中で、グリッサやスロバッドと友情を築いてゆく。

戦闘においては疲れ知らずの怪力と巨体を生かし、もっぱら格闘をしていた。身体の各パーツをばらしたり組み替えたりする事も可能らしく、ボール状に変形してヴィダルケンの兵士達を転がりながら蹴散らしたり(しかしこの時、中に格納されていたグリッサとスロバッドは可哀相というしかない……)、伝承の樹では身体を縮めて狭い部屋へどうにか入るという一幕もあった。

友を助ける為には自らを犠牲にする事を微塵も厭わない(ゴーレムだけに、生への執着というものがほとんど無いのかもしれない)。オキシダ山脈で、メフィドロスの地下で、何度となく命を顧みず敵の前に立ちはだかった。 最期はメムナークに操られたカルドラから仲間を逃がす為に、その身を投げ出した。

登場カード

参考

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